小学生中学年[女の子]が喜ぶ本・BD・ゲームの誕生日プレゼントのおすすめギフト！もらって嬉しいプレゼントランキング

戦争が題材になっている小説で読み終わるとせつない気持ちになりますが、こういうご時世だからこそ読んでもらいたいと思います。

AI（人工知能）が日常生活に入ってきた現在、かつては哲学的と思われていた「知能」や「知性」とは何だろうかというトピックで、自分の言葉で考える機会も日常的になってきました。そういうことを考えていく思考の基盤となってくれるのが、こちら、ダニエル・キイスによる古典的名作『アルジャーノンに花束を』です。長年読み継がれているのには理由があります。あらすじはリンク先にある通り。日本語訳も素晴らしいです。

一番大事かどうかはともかく。お金の話はなかなかしずらいと思うので。働くということ、自由ということなど学べますよ

暴れん坊の悟空が岩山の閉じ込められ、何とか岩やまから出してもらい、歳三法師のお供をしてよい行いを重ねていくお話です。人には悪い心とよい心が混在していて、自制することの大切さが学べます。10歳くらいになるとお友達との人間関係もわかり、社会の少し見えてくるので、丁度いい機会だと思いますよ。

心温まる素敵な本です。命の大切さを学び、毎日を大切に生きようと前向きになれるのでとてもオススメです。

読書が嫌いな子や習い事で忙しい子でも読みやすい10分で読めるシリーズはどうでしょう。話をより深く理解できるページもあるので勉強にもなります。

優しい気持ちになれるクリスマスキャロルはいかがですか。原作とセットで贈れば英語の勉強にもなるのでお勧めです。

太宰治の短編集です。「人間失格」「斜陽」「秋桜」などが収録されています。中学生には、ぜひ読んでもらいたいと思います。

ユダヤ人の大富豪が、どうやって、大富豪になったか、若い頃からの苦労や努力の話を交えて、教えてくれるので、人生の教訓になってオススメです。

黒柳徹子さんの自伝。窓際のトットちゃんを読んでからだと、より面白く感じます。いろいろなことに挑戦しつつ、うまくいかないことも多いという所が大人もぐっときます。

恩田陸さんのデビュー作『六番目の小夜子』です。ドラマ化もされたベストセラーですし、高校が舞台なので、素敵な読書体験になると思いますよ。

こちらはいかがでしょうか。世界4000万部突破のベストセラー『７つの習慣』の超入門書で、誰もが身につけるべき習慣７つを親しみやすいストーリーと授業形式の文章で楽しく手軽に学べます。大人が読んでも面白く感銘を受けると思いますので、親子で読んで感想を語り合うのも良いかと。

自己啓発本ですが、嫌われる勇気はいかがでしょうか。心理学者アルフレッド・アドラーの思想で、対人関係の悩みに関して詳しく書いてありますので、大人になる前に読んでおくと、これからの人生で必ず役にたつときがくると思います。

生きていく上で大切なことを学ぶことができる素敵な本です。大人になっても考えさせられる内容でとてもオススメです。

こちらの工作ブックはいかがでしょうか。可愛いヘアピンや巾着などのハンドメイドレシピが載っています。夏休みの自由工作にも良いですね。

佐藤さとるさんの『だれも知らない小さな国』がおすすめです。コロボックルシリーズの第一作で、子供の想像力をはぐくんでくれる物語です。村上勉さんによるイラストもとても素敵です。

10才からの整理整とんの本で大人だって本当は知らない事がたくさん書いてあってマンガになっていて面白く読めて嬉しいかなと思いました。自然と片付けるヒントが身に付くかなと思いました。

単純な操作で小さなお子さんでも遊びやすいマリオカートは持っていて損はないですよ。DLCでコースを増やすこともできて、大人も楽しめます。

全てのステージで4人プレイができる星のカービィWiiデラックスはどうでしょう。操作も簡単なので、家族で楽しめるゲームソフトです。

家族みんなで楽しむなら、Nintendo Switch、THE体感！スポーツパックをおすすめします。家族との対戦も可能で、4つのスポーツが楽しめますので、飽きませんよ。

プラトンの『ソクラテスの弁明』がおすすめです。古代ギリシアのアテナイの民衆裁判で死刑判決を受けたソクラテスの弁明が再現されています。「正義」とは何か、「よく生きる」とは何かを考えさせられる永遠の古典です。

アンネの日記が、ユダヤ人の少女が戦争に巻き込まれていく話で、悲劇的な状況下でも、希望を忘れず、生きていく話でオススメです。

今読んでも色褪せない80年代の普及の恋愛小説!この村上春樹さんのノルウェイの森は、人の内面に深く切り込んだ 読み応えのある恋愛小説♪中学生が読んでもしっかりその世界観が楽しめる、一度は読んでおきたいおすすめの名著です。

対戦型アクションで、敵をステージの外にふっ飛ばすゲームです。たくさんのキャラクターから自分のお気に入りキャラクターを選ぶことができ、難しいコマンド操作は必要なく、誰にでも簡単にゲームを楽しむことができるので、おすすめですよ。子どもから大人まで、ご家族一緒に盛り上がれます。

児童書の「恐怖の百物語」です。１～２ページの怪談が９９話収録されています。夏にぴったりだと思いますよ。

スタジオジブリがアニメ化した映画をきっとご覧になっていると思いますが、角野栄子さんの『魔女の宅急便』。映画で知ってるお話でも本で読むとまた別の印象があるという経験ができる本です。何より、ページをめくるのがもどかしいほど楽しく読める物語です。

「10歳からの 考える力が育つ20の物語」です。ユニークな話と可愛い挿絵入りなので、10歳の女の子にぴったりだと思います。

中学年さんなら、文字が多い絵本も大丈夫ですよね。こちら『こぐまのミーシャ、サーカスへ行く』は、絵よりも文字が多い絵本ですが、お話がワクワクドキドキの連続なのですいすい読んでしまいます。文章は中学年さんなら読める程度の漢字だけでまとめてあります。チェコスロバキア（当時）を代表するアニメーターでアーティスト、絵本作家のイジー・トゥルンカが絵を描いています。この絵が、実に素晴らしいです。

佐藤夕さんの本の12歳までに覚えたいマナー＆常識の本のこちらはいかがでしょうか？実用的で、社会の常識などが身につきやすく勉強になると思います。

ルドルフもイッパイアッテナもネコの名前です。迷いネコが成長していくストーリーで、映画にもなっています