10代男性の男友達が喜ぶ本・BD・ゲームのおすすめギフト！もらって嬉しいプレゼントランキング

テレビアニメ版しか見ていないので、いまいちストーリーがつかめませんが、コミックスで読んだらもっと面白そうなので。アニメの来年の完結版が楽しみです

MFゴーストというタイトルの漫画で、車の走りがストーリーとして使われたロマンを感じるマンガになります。ヤンマガ掲載で少し大人っぽいですが、子供に愛されやすい鮮烈的なコミックになります。

ジャンププラスで連載されている「ダンダダン 」です。怪異を肯定しUFOを否定する女子高生・桃と、UFOを肯定し怪異を否定する同級生のオカルト君が、それぞれの信じるものを肯定させるためにぶつかるオカルティック怪奇バトル漫画です。これまでのジャンプ漫画とは一味違う、不思議な魅力を持った作品です。

少年ジャンプ系の誌面で連載されているのですが、スパイアクションをベースに、家族愛やコメディを全面に打ち出しているので、珍しい漫画なのかもしれませんね！スタイリッシュな絵柄が素敵ですし、父ロイド・母ヨル・娘アーニャを中心とした、キャラクターが本当に魅力的に描かれています！

つい先日、完結で話題を呼び、実写映画化も発表されてニュースになっている『ゴールデンカムイ』はいかがでしょう。私も全部ではないのですがちょっと読んで、いかにも少年漫画っていう感じだなと思いました。

これです！今まさに連載中ですが、主人公が普通のおっさんだけど胸が熱くなる展開があり、周りの仲間たちとのやり取りや描写、読めば読むほどのめり込むこと間違いナシです。オススメ！

ドラマを先行させてみましたが、興味を持ち漫画を後から読みましたが、ドラマよりもさらに深みを感じるストーリーで引き込まれました

おすすめの少年漫画でしたら、「進撃の巨人」はいかがでしょうか。完結したので一気読みにもぴったり！張り巡らされた伏線に、意外な展開、深いストーリーと読みごたえバツグンでおススメです。

現在はアクト２が出ていますが無印から読んで欲しい漫画だと思ってます。面白かったらアクト２も読んで頂きたいと思います。とりあえず熱い内容になっているので読んで熱血して貰いたいと思います。

日常生活や学校の授業ではなかなか知ることのない面白い雑学がたくさん載っている本なので多分野に知識を深められて面白いと思います

米澤穂信さんの「古典部」シリーズがおすすめです。京アニがアニメ化し、人気を呼んだ作品ですが、この「いまさら翼といわれても」にはアニメ化されていないエピソードが収録されています。アニメを見た人もアニメを見たことのない人も面白く読めると思いますよ。

「オデッセイ」という映画にもなった「火星の人」です。長い本ですが宇宙が好きな男の子であれば、楽しんでいただけると思います。

面白いほど仕事がうまくいくロジック本で、読みやすく、プレゼントとしても良いです。

15歳の少年と老人の物語がシンクロする楽しさ!この村上春樹さんの海辺のカフカは大長編ですが物語に躍動感があるのでスラスラと読める、読めば読むほどその奥深い世界にハマるオススメの名作♪少年パートと老人パートが交互にやってくるので飽きずに読む事ができる、今こそ読みたいおすすめの一冊です。

安倍公房の砂の女がおすすめです。文学的には非常に面白い作品で、異世界に入っていけるような作品です。感覚重視の方にはおすすめしたい一冊で、どちらかといえばカミュやカフカと感覚の近い作品だと思います。

再アニメ化されて話題になった「銀河英雄伝説」をお勧めします。宇宙モノなのに重厚な中世のヨーロッパの歴史小説を読んでるような錯覚に陥るような不思議で面白い小説です。登場するキャラクターがものすごく多いので必ず自分が感情移入できる人物が出てくるのも楽しいですよ。

文学的な面白さにはなりますが、村上春樹は有名どころなので一冊読んでおかれることをお勧めします。とは言え、この本は短編集なのでさくっと読めてしまいます。村上春樹が苦手な方も読めるような内容なので非常におすすめの一冊です。ちょっと変わった春樹の世界に足を踏み入れてみてはいかがでしょうか？人間の心理描写がとてもうまく、簡単な日本語を巧みに操っているところが素敵ですよ。

松岡圭祐の大ヒットシリーズ『高校事変』の第一弾です。漫画化もされたエンタメ小説なので、一気読みが楽しめると思いますよ。

村上春樹さんの名作短編小説!収録されているドライブマイカーが映画化されて各種の賞を受賞しているこの話題作は短編集なので簡単に読みやすく、一作一作に余韻と含蓄がたっぷりとあり、10代でも考えながら読めるプレゼントにもおすすめの一冊です。

綾辻行人氏のデビュー作である十角館の殺人はどうでしょう。叙述トリックという手法があることを知るのにぴったりな作品だと思います。

大ヒットを飛ばしている池井戸潤さんの小説はいかがでしょうか。2019年に大泉洋さん主演でドラマ化された「ノーサイド・ゲーム」です。読後がすっきりしていて、頑張ろうと思える作品なので、お勧めします。

屍人荘の殺人、映画化もされていますし続編も出てるのでそちらもおすすめなんですが、なんといっても設定の意外さにびっくりすると思います。

私がオススメするのは、『生協の白石さん』です。普段本を読まない方はやはり、小説だと字の多さに苦しむと思います。しかし、文字が少なすぎても面白味にかけると思います。そんな時はこの本を読んでみてください。生協に来るアンケートに対して白石さんが回答するという内容です。それだけ聞くとあまり面白くなさそうですが、多種多様な質問に対して決して素っ気のない返事をするのではなく、１つ１つ丁寧に回答する事に笑えます

漫画やアニメでも頻繁に参照されているし、ネットでもよく言及されている『華氏451度』。書かれたのは1953年で、アメリカの作家の作品の翻訳ですが、内容が、21世紀の今読んでびっくりするほどリアルに感じられるし、2014年に出たこの版の新訳は非常に読みやすいので、本をあんまり読んだことがないけど漫画やアニメや映画は好きだという方にお勧めです。時代を超えて読み継がれる名作の威力は、すごいです。

直木賞作家、浅井リョウの「チア男子‼」はいかがでしょう。少し前の作品ですが、映画化・漫画化されており、読みやすいと思います。怪我で柔道を辞めた男子が、大学初の男子チア部を創る汗と涙の青春ストーリーで、10代男子が等身大で楽しめるさわやかな物語です。

10代男性にオススメの小説でしたら、辻村深月の「かがみの孤城」が良いと思います。2018年の「このミステリーがすごい！」や「本屋大賞」を受賞しており、こちらは上下巻あるうちの上になりますが、現代人の悩みを見事に描いており、全年齢にオススメできる作品です。文章としても比較的読みやすい方かと思いますので、活字が苦手な方にも良いと思いますよ。

アカデミー賞ノミネートの話題作が楽しめる一冊!この村上春樹さんの女のいない男たちは、六つの短編集で構成された読みやすい一冊♪最近映画化されて話題になっているドライブマイカーも収録されているので、映像とともに楽しむことができるおすすめの一冊です。

井沢元彦著の猿丸幻視行はいかがでしょう。いろは唄に隠された謎と卑弥呼伝説が深層に流れる中、現代に起きた殺人事件の謎を解いていく、江戸川乱歩賞受賞作品です。