予算3,000円以内で姪っ子が喜ぶ本・BD・ゲームのおすすめギフト！もらって嬉しいおすすめプレゼントランキング

小学生のお料理ブックがおすすめです。子供が一人でも作れる料理が載っています。最初は親御さんと一緒に始めて、慣れてきたら一人でどんどん作っていけますよ。子供の自立心を養うのにも向いています。

お子さん向けのレシピブックです。大人も一緒に楽しむと安全です。サラダに卵料理や、カップケーキなどが作れます。

お子さんがひとりでご飯を作れるように、よく考えて作られている本です。最初は乗せるだけ、混ぜるだけから始まるので、小学校低学年のお子さんにもOKです。だんだんと高度になって、フライパンに油を使った調理でやけどをしない方法や、段取りの話まで出てきます。お子さん自身が「作った」「できた」という達成感が味わえるのは大きいですね。

DELISH KITCHENの驚きの電子レンジおかずというレシピ本で、簡単で、早く料理ができる本になります。小さなお子様でも分かりやすい本で、電子レンジで作る料理のレパートリーがたくさん紹介されています。知育になったり、知識が学べたりしてとても実用性が高くてお勧めです。

子供が読みやすいように哲学的な内容を噛み砕いて記してあります。自分の根幹部分に関わるところがすっきりと整理できる本です

マリーアントワネットの小説がおすすめです。貴族生活の華やかさも分かり、王政制度から自由主義に変化する過程の人が生きるとはどういうことか？ということも考えさせられます。

プルーストの「人と思想127」という本で、中学を卒業される姪御さんへ贈るのにお勧めの本になります。哲学の本で、学生さんの年代の女の子の人生を形成しやすい大切な内容になっています。

こちらの青春のハーモニー～卒業ソング ベストはいかがでしょうか？聞きなれた曲から懐かしい曲まで33曲が収録されています。桜や蛍の光、空も飛べるはずが私には思い出深い曲で卒業式が思い出されます。旅たちを祝福し後押ししてくれる素敵な曲が詰まったCDでお勧めです。

ベストセラー作家、東野圭吾の「放課後」です。高校を舞台にしたミステリー小説。とても読みやすいと思います。江戸川乱歩賞を受賞したデビュー作ですよ。

スピッツは切ない歌詞とメロディで卒業シーズンにぴったりな気がします。こちらはベスト盤で楓や夢追い虫が収録されていてきっと気に入ってもらえると思います。

博士の記憶の時間は90分しかない所にお手伝いさんとその息子が来るお話です。限りある時間のうち、何を伝えることが大事か教えてくれた本です。

中学校を卒業し高校生になる時期は、色々と人生で悩む時期でもあります。そんな年頃に読む本としてぴったりです。幸せな自信を育て、自分を好きになるヒントを得られます。

朝井リョウのベストセラー小説「桐島、部活やめるってよ」です。映画化にもなった人気作ですし、高校が舞台なので、姪御さんにぴったりだと思いますよ。

『3月9日』や、『さくら』などの名曲だけでなく、年代を問わず楽しめる『巣立ちの歌』『仰げば尊し』もはいっているので広く長く楽しめますよ。私が時間がたっても思い出深いのは『巣立ちの歌』です

良い曲は、大きくなった姪っ子さんでもきっと、好きになると思います。保育園や幼稚園の先生150人アンケートの中から、厳選された28曲が収録されています。

若い子にも人気の卒業ソングと言えば、いきものがかりのyellを思い浮かびました。寂しいだけでなくて前向きな気分になれるような背中を押してくれる曲です。

ちょっと古いかもしれませんが、斉藤由貴さんのデビュー曲でもある卒業はいかがでしょうか？歌いやすく、口ずさめる曲だと思います。

オルゴールで聞く、卒業ソングで、優しい感じで、心に響くし、新しい旅立ちに、良いですね

児童書の「恐怖の百物語」です。１～２ページの怪談が９９話収録されています。夏にぴったりだと思いますよ。

スタジオジブリがアニメ化した映画をきっとご覧になっていると思いますが、角野栄子さんの『魔女の宅急便』。映画で知ってるお話でも本で読むとまた別の印象があるという経験ができる本です。何より、ページをめくるのがもどかしいほど楽しく読める物語です。

何度も映像化もされたリンドグレーンの名作「長くつ下のピッピ」はいかがでしょう？世界一強い女の子ピッピの大冒険にワクワクが止まりません。まずはシリーズ第1作を読んでみてください。

おすすめの本は「子ぎつねヘレンがのこしたもの」です。命の尊さを感じる一冊。今でも心に残っています。

中学年さんなら、文字が多い絵本も大丈夫ですよね。こちら『こぐまのミーシャ、サーカスへ行く』は、絵よりも文字が多い絵本ですが、お話がワクワクドキドキの連続なのですいすい読んでしまいます。文章は中学年さんなら読める程度の漢字だけでまとめてあります。チェコスロバキア（当時）を代表するアニメーターでアーティスト、絵本作家のイジー・トゥルンカが絵を描いています。この絵が、実に素晴らしいです。

角川つばさ文庫の四つ子ぐらしです。別々の場所で育ってきた四つ子の女の子たちが1つ屋根の下で暮らすようになるお話です。歳が近い主人公達なので感情移入もし易いと思います。

ルドルフもイッパイアッテナもネコの名前です。迷いネコが成長していくストーリーで、映画にもなっています

いろいろな事情をかかえる引きこもりの子達が生み出す仮想空間での物語です。大人でも読み応えがあり、深い本です。相手の気持ちを考えることができるのではないかと思います。

願いがかなうふしぎな日記面白そうだと思います。

こちらの海辺のカフカはいかが。村上春樹好きの方にもおすすで、残酷なシーンもあるものの読み応えも。舞台化もされており、一度は読んでおきたい名作です。

中学生の卒業祝いで本をプレゼントということでしたら、こちらのリトルDJをおすすめします。昔、映画化もした感動作で読み終わる頃には涙が止まらない作品です。子供から大人になる時期に読むと人生観も変わるかもしれません。

一言でいえば、命の大切さを教えてくれるミステリーサスペンスです。ある女性教師が突然娘を失うことに。話が進むにつれ、どんどんなくなった経緯が明るみに。真相を知った女性教師が仕掛ける復讐とは。という内容です。重たい内容かもしれませんが、思春期を迎える時期だからこそ読んでもらいたい一冊です。