女子中学生が喜ぶ本・漫画のおすすめギフト！もらって嬉しいプレゼントランキング

20年前一世を風靡したこの小説は現代っ子は知らないと思うのでこの純愛を体感して欲しいのでこちらをお勧めします

山本文緒さんの『眠れるラプンツェル』です。主人公は平凡な主婦なのですが、１２歳の少年と恋に落ちる、という長編恋愛小説。読み応えがあると思います。

誰もが知っている人気作品ですがやっぱり「君の名は」がいいと思います。思いもよらないストーリー展開に驚かされつつ青春の甘酸っぱさも感じられて一気に最後まで読みたくなる作品です。

アニメで見たことがあったのですが、ただのラブストーリーではなく設定がとても面白いです。ストーリーが面白く引き込まれるので本好きやそうでない人にもおすすめ！

今の若者にもウケる素敵な恋愛小説!当時社会現象を起こした村上春樹さんのノルウェイの森は今読んでも心の奥深くに響く名作♪直子と緑の色の対比もしっかり描かれた、人間の奥深さを感じる素敵な恋愛小説です。

時空を超えた恋人たちが、純粋で切ない気持ちになりおすすめです。 日本の文化も描いていて素敵 です。

アニメ化もされた「虫かぶり姫」はいかがでしょう？本好きのあまり変わり者の「虫かぶり姫」と呼ばれるエリアーナと皇太子クリスとの恋物語。本のこと以外天然でちょっとずれ気味のエリアーナとエリアーナが初恋で必死でエリアーナを振り向かせようとするクリスのすれ違いの恋にキュンキュンする恋愛小説です。

「半分の月がのぼる空」です。１０代に人気の高い純愛ライトノベルですし、シリーズ化、映画化もされたベストセラー。きっと、気に入ってもらえると思います。

中学生の女子友達へ贈るのにお勧めの恋愛小説になり、学園恋愛モノなので、馴染みやすくていいと思います。明るいストーリーと登場人物たちが繰り広げる内容で10代女子にウケやすいです。

こちらの村山由香さんの小説はいかが。少し官能的ですがサクサク読み進めることができ、家を飛び出した主人公の行方が面白く、あっとう間に読み進めることができます。村山さん好きにもおすすめで、中学生でも読みやすいのがいいですね。

「世界の中心で、愛をさけぶ」の小説はいかがでしょうか？亜紀を演じる綾瀬はるかさん主演でTVドラマ化されたこともあります。学校の同じクラスで青春をおくり家族やクラスメイトや部活の仲間に囲まれる中でどんどんひかれあい恋人として楽しい日々を送る二人に試練がやってきます。亜紀が白血病になり夢や部活ややりたいことができなくなっていき恋人のサチが献身的に支える物語です。人の想いが交差し泣ける心温まる物語です。

汐見夏衛さんの『夜が明けたら、いちばんに君に会いにいく』はいかがでしょう。ティーンに人気の作家さんで、中でも大ヒットを記録した作品です。繊細な心理描写が心に響く素敵な物語です。ラブコメ系ではなく心温まるような内容のものを選んでみました。

2010年のベストセラー小説ですが、中学生の世代には、だいぶ昔の作品になるので、読んでいないかと思い選んでみました。阪急電車の８つの駅を舞台に、１駅１話で往復全１６話の短編が繋ぎあわされて、１つの物語になるユニークな構成になっています。どうしても悲劇的な内容が多くなりがちな、恋愛小説の中で、恋愛や喜怒哀楽いろいろな感情を楽しめる、素敵な作品だと思いました！

テーマは恋愛ではありませんが、主人公と教官のなかなか近づかない関係にきゅんきゅんしますよ。映画にもなっています。

松山ケンイチさん主演で映画化もされた不朽の名作!村上春樹さんのノルウェイの森は今も色あせない名作中の名作♪繊細な男女の心の機微を描いた文章は躍動感があり、中学生が読んでもキュンとなるおすすめの名作です。

バチカンを舞台に、奇妙で不可解な現象に対して調査を行う任務についた主人公の活躍を描いた小説。現実とファンタジーを組み合わせたお話ですよ。ホラー文庫からの出版ですが、怖さはありません。

「ハリーポッター」はいかがでしょう？映画やUSJのアトラクションであまりに有名ですが原作を読んでいる方は少ないのではないでしょうか？シリーズの第１巻「ハリーポッターと賢者の石」をこの機会に読んでみてはいかがでしょう？まだ小さな子供のハリーたちの大活躍に心躍らされると思います。

十二国記は未だに根強いファンが多い作品のひとつ。現代日本から架空の世界に召喚されてしまった女の子の話です。世界観がかなり細かく作られていて読み応えがあります。

時を超えて冒険が出来ます。アメリカの人気児童文学作家が描く、タイムトリップ冒険ストーリーです。おんぼろの旅行カバンの中に秘密が、、、有るようです。。。

イギリスを舞台にした小説で、ドラゴンと契約した青年が戦争のなかで成長していくお話です。海外の作家さんの小説なので、日本のお話とはまた違う面白さがあります。

恩田陸の小説『夜のピクニック』です。女子高校生を主人公にした青春小説なので、従姉妹さんに気に入ってもらえると思います。

映画も有名なぼくらの七日間戦争の小説です。主人公が中学生なので、中学生の方に読みやすい内容だと思います。

「一度死んでみた」というタイトルの小説で、ファンタジー、ミステリーといったジャンルを抑えた小説になります。中学生の好みを刺激するようなストーリー展開が広がっています。

小野冬美さんは十二国記が有名ですが、その他の作品も面白いですよ。学校にまつわるお話なので、学生さんは世界観に入りこみやすいかも。

昨今、いろいろな機会に言及されているジョージ・オーウェルの『一九八四年』は、小説好きで読書慣れしている方なら、中学生で読めると思います。さまざまな漫画や映画の下敷きになってもいますし、英語圏で「実は読んでないのに読んだふりをしている人が最も多い小説」とも言われていますし、読めるなら読めるときに読んでおいたほうがいいですね。翻訳は何種類かありますが、こちらが一番優れていると私は思います。

運転者、未来を変える過去からの使者の本でとても面白そうで夢中になりそうだなと思いました。報われない努力なんてないと勇気を貰えそうでとてもいいなと思いました。

ミステリー小説で有名な東野圭吾さんが書いたものでジャンルとしてはミステリーとファンタジーフィクションに入るそうなので従姉妹の方が好きなジャンルど真ん中ではないでしょうか読み終わった後にほっこりするおすすめの作品です

ミステリーやファンタジーが好きということは、あまり現実的な、ドロドロした人間関係がメインのような恋愛小説や心理小説みたいなのは苦手かと思いますが、今まさに乗りに乗っている柚月麻子さんによるこちらの小説は、読書好きの女の子2人の、小学生から社会人になるまでの物語です。小説らしく少し現実離れしていながら、共感をよぶリアルな描写で、本を読むという体験を一歩進めさせてくれる作品です。

ハリーポッターの1冊目「ハリー・ポッターと賢者の石」です。もう読まれているかもしれませんが、お話が続くので、長く楽しめると思います。

中学生ということで、ちょうど同じくらいの13歳のころから始まる話。中学生の頃にいじめられっ子だった彼女と大人になり再開。再開後、次第に彼女に魅かれていくようになります。いじめられっ子だった頃の噂話と、実際に見ている現在とのギャップを感じるように。そのうち、彼女の抱えるものが何か見えてきます。ほっこりできる素敵な恋愛小説です。