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なかなかシュールな絵柄の絵本ですが、内容は面白い、ちくわのわーさんの絵本です。わーさんがお出かけ中にこいのぼりになつたりと不思議な話です。

子供向けの絵本「くじらのあかちゃん おおきくなあれ」です。ザトウクジラの赤ちゃんが成長していく姿が、あたたかな絵で描かれていますよ。

私のオススメは、2011年第８回の本屋大賞受賞作、「謎解きはディナーのあとで」で、テレビドラマ化もされた作品なので、知っている方も多いと思います。ミステリー作品なので事件は起きますが、お嬢様と毒舌な執事のやりとりがコミカルな作品なので、暗くなり過ぎずに電車の中でも、楽しく読み進められるかと感じました。

電車通勤中に読む本でしたらこちらをおすすめします。ほんわかする素敵な内容の本で、電車をなんかすっきりしていて、良い一日が始められそうな気がしますよ。

木皿泉のさざなみのよるお勧めです。本屋大賞は2019年に受賞しています。優しさがいっぱいのお話です。

日常ミステリーというジャンルなのに舞台は戦場というミスマッチが面白い小説です。基本的に本屋大賞の本はハードカバーのもなので、通勤時に読みやすい文庫版が発売されているものが良いと思います。

本屋大賞の受賞作品でしたら、こちらの「かがみの孤城」がおすすめです。2018年の大賞作品で辻村深月さんの書いた作品ですが、小説が好きな人も本を読むのが苦手な人にも読んでほしい、万人におすすめできる一冊と思っています。内容について多くは語れませんが、近代文学では個人的にベスト３には入ります。

文芸社の「余命10年」の文庫で、移動時間に読むのにぴったりで、人の心理を的確にとらえた読み応えのある内容です。

絵本ということなので、ロバートサブダの飛び出す絵本がおすすめです。アリスの物語が描かれた絵本でリアルに飛び出してきます。大人が見ても楽しめる絵本なので一押しです。

パンツを無くしたしろくまさん。パンツはどこに行ったかな？ネズミさんと一緒にパンツを探しに行くことに・・・さてさてどんな冒険が始まるか？読み聞かせをしながらお子さんと盛り上がること間違いなしの楽しい仕掛け絵本です。

仕掛け絵本の「モーリーのすてきなおいしゃさんバッグ」です。かわいいイラストの楽しい内容なので、３歳の女の子にぴったりだと思います。

絵本のイラストがカラフルでかわいいとお子さんの興味も引きやすいのではないでしょうか。五つ子のうさぎのほのぼの、優しいお話です。

私はこちらを高校生で初めて読みましたがその時に読んだ感覚と大人になってから読んだ感覚と全く違うので 何度読んでも新しい発見があります

ご夫婦で楽しみやすい料理がおいしくなるコツが掲載された本になり、結婚祝いとして贈るのにお勧めで、夫婦で助け合って生活していくのにピッタリの本です。役に立つ料理のテクニックが満載で、ちょっとした工夫が簡単に学べて、おいしい食生活が作りやすくなり、おしゃれな毎日の夫婦生活が過ごしやすくなります。

一緒に生きていくうえで、どうしたいのか、どう生きたいのか、どう生きて欲しいのか、話ながら、読めそうですね

仕掛けがつまった布絵本です。日本の季節がテーマになっていて、見て触って楽しめるから知育おもちゃとしてもおすすめです。布製なので洗えるのもいいですね。

おままごとが絵本でできるので、病院の待合室とか、しずかに過ごさなきゃいけないところに持っていくのにもよさそうです

決められた文章はなく絵だけなので親子で自分達で話を作れるので創造的を豊かにしてくれたり優しさを教える事にも繋がります

いもとようこさんの絵が、優しいタッチで、クマの子が、お友達の大切さを感じていくお話で、大人でも、感動します

石井桃子さんの「ちいさなねこ」はいかがでしょう。3歳になると、ストーリーとして絵本を楽しめるようになってくるので、子ねこの冒険にドキドキはらはらしながらお話を聞いてくれると思います。ネタばらしになっちゃいますが、最後にお母さんねこが助けに来てくれてああよかった、って安心できるのが嬉しいみたいで、女の子に人気の絵本です。

親子で読みたいウクライナ民話!この世界傑作絵本シリーズのてぶくろは、ハートウォーミングで親子で読みたいおすすめの名作♪可愛い動物達の描写も素敵で親子でほっこりできるおすすめの名作です。

世界の街並みとねこが楽しめる写真集で、街並みの美しさやねこの無邪気な表情にも癒され、やさしさに溢れた世界観もおすすめです。

ヨーロッパの美しい路地裏の写真集です。入院中は体調の波もあると思いますので、ボーっと眺めて雰囲気を楽しんだり、具合のいい時には細かく家々の窓や屋根の形を詳しく見たり、色々な見方ができるのが素敵な路地裏の写真集の魅力です。ソフトカバーなので退院時の荷物にもなりにくいのもお勧めです。　

ハリーポッターと賢者の石がおすすめです。魔法の世界の中で少年達が成長していく物語で、楽しくて読みやすいです。

レオナルド・ダ・ヴィンチやラファエルのようなルネサンス期の画家から、チャールズ&レイ・イームズやル・コルビュジェといった20世紀の建築・デザインの巨匠、クリスチャン・ルブタンのような現代のファッションデザイナー、さらにはエルヴィス・プレスリーやデヴィッド・ボウイのようなロックスターといった、時代を超えたアーティストたちの部屋の美麗写真集。眺めるだけで楽しいし誰の部屋がどうだといった会話も弾みます。

自分の心がグッと動く瞬間がなかなか訪れにくくなる世代なので本を読んで感情がさざ波のように揺れる感覚を味わって欲しいです

世の中の移り変わりに翻弄されながらも自分を見失わなかった篤姫について書かれた小説はいかがですか。歴史の勉強もできるのでおすすめです。

関ケ原の歴史小説で当時の時代背景もわかりやすく、全3巻セットで読み応えがあります。

井上靖の「おろしや国酔夢譚」がおすすめです。江戸時代の大黒屋光太夫らのロシア帝国内での十年に及ぶ流浪の暮らしを描いた傑作で、映画化された話題を呼びました。ハラハラするだけでなく、いろいろと考えさせられる作品です。文庫版なので、通勤電車で読みやすいです。

豊臣秀吉、上杉謙信、が登場する歴史小説です。映画化もされたので、読みやすくて、気に入っていただけると思います。