- 最終更新日:2024/08/12
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予算5,000円以内で男友達が喜ぶ本・漫画のおすすめプレゼントランキング
今年の「本屋大賞」受賞作。とにかく勢いがあって、猛烈におもしろいです。滋賀県に住む女子中学生の成瀬の突拍子もない行動を、親友の島崎が書き綴っているという設定の小説。大股でザクザク歩いていく感じの痛快な一冊です。連作短編集なので、細切れになりがちな通勤時間に読むのに適しています。
強く生きる登場人物に自分を重ね合わすこともでき、生きることへの気持ちが変わりそう。また選択を迫られるシーンなども読み応えがあり、後半も涙なしでは読めません。心に残る名作です。
全てのネガティブで不幸な出来事も考え方次第で未来への目標や楽しいことに変わりますのでそのような視点をわかっから身に付けられるこちらの方をお勧めします
アニメにもなった「僕のヒーローアカデミア」をお勧めします。特殊能力を持ってるのが当たり前の世界に能力が発動しなかった主人公の成長ストーリーです。青春、バトル、友情とジャンプの王道をいく漫画ですが間違いなく面白いです。敵であるヴィランにもそれぞれの思いがあり、それもまた話に深みを増しています。
木皿泉のさざなみのよるお勧めです。本屋大賞は2019年に受賞しています。優しさがいっぱいのお話です。
本屋大賞の受賞作品でしたら、こちらの「かがみの孤城」がおすすめです。2018年の大賞作品で辻村深月さんの書いた作品ですが、小説が好きな人も本を読むのが苦手な人にも読んでほしい、万人におすすめできる一冊と思っています。内容について多くは語れませんが、近代文学では個人的にベスト3には入ります。
米澤穂信さんの作品で、本屋大賞ではノミネート作です。実際に起きたネパールでの、皇太子による国王はじめ王族8人の殺害事件をモチーフに、日本人報道記者を主人公とした骨太の作品です。2015年の作品ですが、報道というものがあるかぎりは色あせないテーマを扱っています。
2021年の本屋大賞で翻訳小説部門で一位を獲得した、ザリガニの鳴くところ。湿地帯で見つかった男の死体から発展していくストーリーに目が離せなくなります。
こちらの小説はひとりの少女を取り巻く大人達が少女が大人になるまでの期間、血の繋がりを超えてバトンを渡すかのように成長を繋いでいくお話です。登場人物が良いい人ばかりで、読み終えた時にぎゅっと心が温かくなります。
第1回本屋大賞受賞作品です。記憶が80分しか持続しない数学者と母子家庭の母子の交流を描いた作品です。といっても数学のことはほとんど出てきません。数学が苦手な私でも、感動できた作品です。なぜか、新庄選手の時代の阪神のことも出てきます。
音楽をモチーフにした小説ですが、緊張感のあるストーリーがつづられているので一気に読みたくなること間違いなしです。単行本なので読みやすいですよ。
2020年の翻訳小説部門第1位、韓国のソン・ウォンピョンによる「アーモンド」はいかがでしょう。脳の中にある偏桃体(アーモンド)が小さいため、恐怖や怒りを感じることができない少年ユンジェが、彼とは逆に感情が豊かすぎる少年ゴニと出会うことで、二人とも変化していきます。王道の青春ものですが、物語の基本設定がとても現代的。いい言葉がたくさんある本です。
2022年の本屋大賞・翻訳小説部門ノミネート作、AIを扱ったカズオ・イシグロの『クララとお日さま』。過剰にドラマチックだったり、陰惨だったり、重苦しかったりすることが多い同賞ノミネート作の中では異色といえる軽やかなタッチの、それでいて根底には重たい倫理的テーマが横たわった、イシグロらしい作品です。最近文庫化もされましたが、組版が単行本のほうが読みやすいので、プレゼントするなら単行本がおすすめです。
学校行事として、夜を徹して歩くという慣例がある高校に通う生徒たち。その行事を通じて、さまざな事件があったりして、なんともわくわくする物語。この本は、常に自分の中で青春小説の金字塔として輝いています
映画化もされた和田竜の「のぼうの城」はいかがでしょう?秀吉の2万人の軍に対してわずか500人の忍城との手に汗握る攻防戦です。率いるのは頼りないけど領民に愛されまくってる「のぼう様」。どんな戦が展開されるのかワクワクドキドキの楽しい小説です。
他のクジラが聞き取れない高い周波数で鳴く世界で一匹だけのクジラのことです。都会の中で孤独に生きる中、その中から自分の希望を見致していく少年の姿は、どこかしら誰でも共有できる感覚があります。通勤時間等に読みやすい一冊です。
タイトルが「?」だったのですが、フーガとユーガは人の名前です。最後までどんどん引っ張られるので、下車するのをお忘れなきように
世の中の荒波を自分の個性を生かしながらまた他人と交わりながら乗り切るこれからの基本が描かれていてとても勉強になります
オーディオブックCDタイプになり、「常識を打ち破る人生哲学77」という本になります。哲学がいろいろと紹介されており、自分に当てはまる哲学が見つかりやすいので、人生が前向きになりやすくていい本になります。良好な関係を保つお友達へのお礼用としてお勧めです。
東野圭吾さんの長編本格推理小説で、一生に一度は読んでサスペンスの面白さを学ぶのにお勧めの本になります。推理や考察などが斬新で、今までに見てきたサスペンスを凌ぐストーリーに感動します。頭を逆転させて考えて読むと面白いです。
ドストエフスキーの作品は一度は読むべき。『貧しき人々』は彼の初期の作品だが心を揺さぶられる力を持っている。『罪と罰』、『白痴』、『悪霊』、『カラマーゾフの兄弟』といった後のだれでも知っている作品の導入書として最適。ドストエフスキーの世界の一端に触れることができる。
大人気!!お笑い芸人「EXIT」の兼近大樹さんが書かれた小説「むき出し」はいかがですか?兼近さん自身が経験した事や体験した事が感じられますし、1ページ目から面白いので、絶対にハマると思います!!芸人さんが書く小説はまた違う面白さがあり、何回読んでも面白いですよ!!
戦前にブラジルに渡り、苦悩しながら生きた若者の話です。環境は違えど、社会に出たら、大なり小なり辛いことがたくさんあります。主人公の若者は全ての問題を解決したわけではありませんが、励まされる物語です。
大学生だからこそ読める長編小説!いまだにファンの多い村上春樹さんの名作ねじまき鳥クロニクルは三部作で大ボリューム♪心の中に入っていく読書の醍醐味を存分に味わうことができる、大学生のうちに読んでおくと心に沁みるおすすめの名作です。
『ソクラテスの弁明』がおすすめです。哲学に興味がない人でも、一般教養として読んでおくべき永遠の古典だと思います。「よく生きる」とはどういうことなのかを考えさせられます。
7つの習慣は、あらゆる啓発本の原点のような本で読んで実践する価値がありますが、人気の名著は、難しかったりするので漫画で学んでみたらいいきっかけになると思います。
これから社会に出る人に読んでほしい本です。この本を読んでおいた方がずっと働きやすくなると思います。
筆者のさまざまな経験、そこから得た学びを吸収することができます。題名の通り、20代で読むべき本です。人生において新たな気づきが得られます!
マンガ家として有名な西原さんですが、元旦那さんはアルコール依存症で亡くなっています。大学生ということでお酒を飲むことが多いかもしれませんが、一度お酒について考えてみるのもいいかもしれません
「20代の生き方で人生は9割決まる!」です。大学生のうちに読んでおくと、社会に出た時の準備がしっかりできるので、とても役に立つと思います。
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