- 最終更新日:2024/11/03
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一生に一度は読むべき小説・名作やおすすめ本を教えてください
空き時間に小説を読んでいます。これは一生に一度は読むべき!と思う名作小説のおすすめはありませんか?プレゼントとしても贈れるような夢中になって読める名作小説を教えて下さい!
ocruyo(オクルヨ)編集部
あみーみ(40代・女性)
この本は児童文学として販売されていますが大人になって読むのと子供のころと視点が違ってその時々で学ぶことが違います
れんれん(40代・女性)
一生に一度はよむべき名作でしたら、遠藤周作の「沈黙」をお勧めします!神とは、人生とは、と色々考えさせられる小説です。夢中になって読み進められると思いますよ。
あみーみ(40代・女性)
一度読んだだけでは全部を理解しきれないぐらい深い意味をもった物語だと思います。その時の自分の精神状態ごとに感じ方が違って勉強になります
グラスマン(60代・男性)
宮部みゆき著の「理由」です。直木賞を受賞し、映画化もされたベストセラー小説。現代社会の問題を描いた、読み応えのある長編ミステリーですよ。
みかんの花(50代・女性)
「知識を深めるために小説を読む」という方にはあまりお会いしたことがないのでピント外れかもしれませんが、円城塔の『文字渦(もじか)』は、文字とは、言葉とは、という点でとても深いところまでいざなってくれる作品集です。全部で12編の短編集ですが、「読みやすい」とは言えないかもしれないので、リンク先で試し読みしてみてください。
エイム(40代・男性)
骨太で読み応えのある村上春樹の長編小説!この長編小説は、青豆と天吾という二人の主人公が過ごす世界がクロスしていく壮大で仕掛けたっぷりの長編小説♪読めば読むほど広がっていく世界観に魅了される、一度は読みたいおすすめの名作です。
ちょプラ(40代・女性)
谷崎潤一郎の陰影礼賛おすすめです。日本の伝統を追体験出来るような評者が美しいですよ。短めなのでサッと読めてしまいます。
Kelly(40代・女性)
戦時中の4人姉妹のお話で、それぞれのキャラクターと生き方が、笑いあり、涙ありで、ほのぼのした楽しいお話です。
グラスマン(60代・男性)
アガサ・クリスティーの『そして誰もいなくなった』です。何度も映画化された名作ですし、とても読みやすいと思います。贈り物にも最適ですよ。
コロコロリフォーム
こちらの小説「白い巨塔」がオススメです。医師とは何か?権力とは?と色々考えさせられます。それぞれの立場からの心情が描かれているのでとても読みやすいです。奥が深い内容なのでとても良いです。一度は読むべき小説です。
Kelly(40代・女性)
ブッタの小説が、生きることや苦悩に対して、どのように考えればいいのかを教えてくれる本でオススメです。
ぽぺっと(60代・男性)
ホームレスの男がゴミ箱から赤ちゃんを拾い、それを他のホームレスたちの仲間の助けをかりながら一人で育て上げ、やがてその子が成長すると不思議な力を発揮して...そういう物語です。割と平易な国語で読みやすく、分かり易く、しかも面白くて老若男女誰にでも楽しめます。この小説に似た映画で『東京ゴッドファーザーズ』というものがありますが、こちらの方が先で内容も濃いです。
Kelly(40代・女性)
ジューリアス・シーザーの小説が古代英雄の壮大なお話でオススメです。古代ローマ帝国の生活もわかるので、楽しいです。
ヤギヌマ(50代・男性)
永遠の途中という長編小説で、恋愛をテーマにした小説になり、親近感がわきやすくて夢中になりやすい本です。隙間時間に知識になりやすい知恵を使ったノウハウなどが楽しめるので学習になります。プレゼントにお勧めです。
YSLAIW6(60代・男性)
阿川弘之の山本五十六はいかがでしょうか。面白いですよ。(上)(下)のうちこれは(上)ですが。電子書籍なのですきま時間などをうまく活用できます。
エイム(40代・男性)
トルーマンカポーティの名作中の名作!このティファニーで朝食をは村上春樹さんの新作で新たな息吹を与えられたオススメの一冊♪端正で品の良い文章表現と人物像が鮮やかに描かれたおすすめの一冊です。
kksydney(50代・男性)
ロシア文学の最高傑作とも言われる世界的にも手も稀な長編小説です。19世のロシアの世相と上流階級や革命前夜の不穏な雰囲気をも味わえる歴史小説で現代のウクライナ問題もこの作品に垣間見れます。
のんちゅん
一回は読んで欲しい名作小説は、銀河鉄道の夜です。名作中の名作です。生涯5回は読んだと思います。
ちょプラ(40代・女性)
トニ・モリスンの青い目が欲しいです。日本に住んでいるとあまり実感がない人種差別について考えさせられます。
ルガー(60代・男性)
村上春樹の1Q84はいかがでしょうか。ミステリアスな展開が不思議な雰囲気になります。読んだ後も余韻が残る小説です。
Kelly(40代・女性)
クレオパトラがおすすめです。歴史のことも知ることができて勉強になるし、自分の国を守るということがどういうことかも知ることができて、とても興味深いです。
ヤギヌマ(50代・男性)
「僕は僕の書いた小説を知らない」という本で、記憶をなくした冒頭から始まり、最後までワクワクが止まらない作品になります。随所に知識が盛り込まれ、こういう環境下でのノウハウなどを覚えられ、それは人生においても参考となる場面に直面して役立つと思います。プレゼントに贈ると深みが増していいです。
yagami
映画にもなりましたが、ホテルが舞台で警察とホテルが協力して犯罪者を見つける物語でとても印象的でした。
kuraki(50代・女性)
『迷路館の殺人』をお勧めします。邸内が迷路になった館で起きた連続殺人事件の話で、推理小説マニアが揃って「だまされた!」と叫んだというストーリー展開に引き込まれること請け合いです。館シリーズの3冊目ですが、単独でも読めると思います。個人的には読了後『文章を読む』ことについて深く考えさせられました。
nanacoco(40代・女性)
直木賞を取った作品で、犬好きさんではなくても読んで楽しめます。昭和生まれの自分としては「犬の飼われ方って変わったな」ということと、淡々と生きる著者と主人公が重なり感動的でした。
グラスマン(60代・男性)
村上春樹著の『ノルウェイの森』です。映画化もされた、かつてのベストセラー。おしゃれな装丁なので、素敵な贈り物になると思いますよ。
沈黙 新潮文庫 改版 / 遠藤周作 【文庫】
れんれん(40代・女性)
夢中になって読める名作小説でしたら、遠藤周作の「沈黙」がおすすめです。きっと誰しも疑問に思う「神様って何だろう?」という考えを突き詰めた名作小説です。読む人によっていろいろな神様を見いだせると思うのでおススメです。
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