- 最終更新日:2025/01/27
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一生に一度は読むべき本|海外名作のおすすめは?世界で長く愛されている1冊が知りたい!
一生に一度は読むべき本で海外名作のおすすめはありますか?翻訳が読みやすく、国を越えて愛される物語で夢中になれる1冊が知りたい!読書が好きな姪にプレゼントしてあげたいです。
ocruyo(オクルヨ)編集部
あみーみ(40代・女性)
小さい頃から大人になるまで何度も何度も読んでいますが読む度に注目すべき視点や考え方が異なって勉強になる物語です
グラスマン(60代・男性)
ミヒャエル・エンデの人気小説「モモ」です。長く読み継がれているベストセラー海外小説なので、姪御さんに気に入ってもらえると思いますよ。
ピーぴこ(40代・女性)
中学生の時に読んでからずっと心に残っている作品です。児童書ですが、時間の大切さこれからの生き方考えさせてくれます。大人になった今またもう一度読みたいと私自身思ってます。
エイム(40代・男性)
ベルンハルトシュリンクの至極の名作!この新潮クレスト文庫にもなっている朗読者は、ある少年と女性の交流を温かい描写で描いた名作♪文字が読めない主人公に語りかける朗読を通じて描かれる世界観に引き込まれる、一度は読みたいおすすめの名作です。
ここあんこう(40代・男性)
ホームズとワトソンとの出会いが描かれたシャーロック・ホームズシリーズ最初の1作「緋色の研究」はどうでしょう。推理小説が好きならハマれると思います。
ここあんこう(40代・男性)
作者自身がモデルとなっている若草物語はどうでしょう。風と共に去りぬと一緒に読めば、北と南それぞれの視点で南北戦争のことを知ることができ、歴史の勉強にもなります。
ぽぺっと(60代・男性)
姪っ子さんはお幾つ位なのでしょうか....もし20歳以上の方であればオードリ・ヘップバーンを知らない子はいない筈。あの恋愛映画の名作「ティファニーで朝食を」の原作です。作者トルーマン・カポーティーはこれ以外にも祖父や祖母との思い出をもとにしたノスタルジーの連作があって、一度はまると他のも読みたくなる筈。因みに若者大人気の村上春樹による翻訳バージョンも幾つも出ています。
yagami
星の王子さまはいかがでしょう?姪っ子さんはもちろん、大人でも楽しめる物語でもあるため、親子で楽しめるかと思います。
あみーみ(40代・女性)
ミハエルエンデの本は児童書籍として販売されていますが子供から大人まで何度読んでもその時代時代で考え方や感じ方が違うのは感じられて自分の世界が広がります
Kelly(40代・女性)
赤毛のアンが名作でおすすめです。主人公の少女アンが、逆境にも負けないで、前向きに立ち向かっていく姿が勇気づけられます。
bells(50代・男性)
『ソクラテスの弁明』がおすすめです。古代ギリシアの時代からずっと読み継がれている古典中の古典です。よく生きるとはどういうことなのかを考えさせられます。
一郎ちゃん(70代・男性)
まずは、どんな名作が良いかを、この本によって頭の中に焼き付けましょう。大作や短編を織り交ぜて解説していますので、海外名作案内の決定版と思います。お好きな作品を、選んでください。
いこちゃん(70代・女性)
バーネットの「秘密の花園」をおすすめします。両親を亡くし大きなお屋敷に引き取られたメリーと、お屋敷の奥でひっそりと隠れるように育っていた少年。閉ざされていたお庭の再生と共に、二人がいきいきと成長していく物語。
ヤギヌマ(50代・男性)
「赤屋敷殺人事件」という海外ミステリ本で、翻訳などが判りやすい海外の名作のミステリ本になり、長編シリーズの本で面白いです。古い名作で、過去のストーリー展開なので、姪御さんに贈るのにピッタリで、読みやすくて理解しやすいのでいいと思います。
YSLAIW6(60代・男性)
ジャン・ポール・サルトルの「嘔吐」と格闘してみてください。新訳とあり、読みやすいと思います。港町ブーヴィル、ロカンタンを突然襲う吐き気の意味とは…、という一文の手がかりからどうぞ入ってみてください。
Kelly(40代・女性)
アンネの日記が、オススメです。戦争の時代に、健気に生き抜こうとした少女の日記で心を打たれるものがあります。
ヤギヌマ(50代・男性)
海外のミステリー小説で、ホラー気味で迫力があり、面白い展開が続く作品になります。読書好きの姪御さんへ贈るのにお勧めで、国やジャンルを超えて楽しみやすい本だと思います。
グラスマン(60代・男性)
ハヤカワ文庫の「怪盗紳士ルパン」です。御存知ルパン三世の元ネタですが、本家のルパンもかなりかっこいいので、姪御さんに気に入ってもらえると思います。
Kelly(40代・女性)
男の主人公の複雑な心の内を、分かりやすく書いてあり、とても人間臭く、興味深い作品でおすすめです。
ヤギヌマ(50代・男性)
カフカの父親という海外小説で、幻想的で創造性の豊かな小説になり、一度は読んで世界観を体感するのにお勧めの一冊です。読書が好きな姪御さんへ贈るのにお勧めのクオリティーの高さがあります。
みかんの花(50代・女性)
言わずと知れたコンラッド『闇の奥』。映画『地獄の黙示録』は、この作品をもとにして、舞台をベトナム戦争に置き換えてストーリーが構築されています。『闇の奥』の翻訳はいくつも出ていますが、こちらは2022年に出た新訳で、原文のエッセンスを伝えてくれるよい訳だと思いました。表紙も良いです。
エイム(40代・男性)
一度は読みたいドストエフスキー!中でもカラマーゾフの兄弟は、ハードで読み応えのある名作中の名作♪登場人物が複数いて最初は苦労しますが、読み進んでいくとその奥深い物語性にハマるオススメの名作です。
もりぶん(20代・女性)
本屋大賞も受賞した大人気作品は一度は読むべきおすすめ小説です!映画化もされている有名作品です。
ちゃゆ(50代・女性)
マーガレット・ミッチェルの「風と共に去りぬ」はいかがでしょう?映画は有名ですが原作を読んでる人は少ないのではないでしょうか?映画では描ききれてない部分も多く、あらためて気付かされることなどもあります。かなりの大作ですが一気に読めてしまうほど面白い小説です。
グラスマン(60代・男性)
アルセーヌ・ルパンシリーズの「奇岩城」です。美少年を主人公にした、ルパンとホームズが対決するストーリー。きっと、姪御さんに気に入ってもらえると思います。
yagami
星の王子さまはいかがでしょう?子供はもちろん、大人になった今でも色々と考えさせられる物語だと思うので、オススメです。
nanacoco(40代・女性)
今読む世界の名著なら、ロシア文学がおすすめです。チェホフは戯曲作家なので、長大な話ではなく。「いきる」という普遍的なことがテーマです
Kelly(40代・女性)
ハリーポッターと賢者の石がおすすめです。魔法の世界の中で少年達が成長していく物語で、楽しくて読みやすいです。
ちゃゆ(50代・女性)
朝ドラ「花子とアン」で有名になった村岡花子氏が訳した「赤毛のアン」はいかがでしょう?孤児で一人っきりだったアンが自分の居場所を見つけて生きていくキラキラ眩しい青春の物語です。続編もあるのでどんどんアンの世界にハマるかもしれませんね。
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