小説のプレゼントで喜ばれるおすすめギフト！もらって嬉しいプレゼントランキング

「半分の月がのぼる空」です。１０代に人気の高い純愛ライトノベルですし、シリーズ化、映画化もされたベストセラー。きっと、気に入ってもらえると思います。

中学生の女子友達へ贈るのにお勧めの恋愛小説になり、学園恋愛モノなので、馴染みやすくていいと思います。明るいストーリーと登場人物たちが繰り広げる内容で10代女子にウケやすいです。

映画にもなりましたが、ホテルが舞台で警察とホテルが協力して犯罪者を見つける物語でとても印象的でした。

読み始めたら止まらない長編小説！この村上春樹さんのねじまき鳥クロニクルは３部作の大長編でもリズミカルでサクサク読める♪最近舞台化された事でお話題になっている名作で、時間を忘れて秋の夜長の読書タイムに浸れるおすすめの名作です。

『迷路館の殺人』はいかがでしょうか。館シリーズの3作目ですが、この本単独でも読めます。いわゆる推理小説マニアの人たちの「2作目は簡単だった」との感想を受けて、著者が奮起した結果…「騙された!!」の大合唱。私もしてやられました。読了後悔しさと爽快感が両立した不思議な気分は、後にも先にもあの時一度きりです。

個人的に好きな恋愛小説です。不器用なオタク男性が電車の中で女性と出会う淡い物語は今も脳裏に焼きついています。

直木賞を取った作品で、犬好きさんではなくても読んで楽しめます。昭和生まれの自分としては「犬の飼われ方って変わったな」ということと、淡々と生きる著者と主人公が重なり感動的でした。

宮部みゆき著の「理由」です。直木賞を受賞し、映画化もされたベストセラー小説。現代社会の問題を描いた、読み応えのある長編ミステリーですよ。

福山雅治さんと石田ゆり子さんで映画化もされたこちらの作品。大人のための切ない恋愛小説そのものだと思います。物語に引き込まれ始めたら、あっという間に読めます。

年上の男性との関係に悩む女子高生と同性のチームメイトが好きな男子高校生を中心としたある意味で時代を先取りした恋愛小説です。

映画やドラマ版も大ヒットして、一時期は社会現象的な人気のある作品でしたね。主人公が学生時代の恋を振り返る内容が、メインで物語が進行するので、30代～40代の大人世代には、昔の恋愛を想いだす、切ない小説になっているかと思いました。

岩田剛典さんが出た映画としても有名な作品ですが、キュンキュンできますよ。こんな人が落ちてらいいなあ、と女性ならあこがれますね。

汐見夏衛さんの『夜が明けたら、いちばんに君に会いにいく』はいかがでしょう。ティーンに人気の作家さんで、中でも大ヒットを記録した作品です。繊細な心理描写が心に響く素敵な物語です。ラブコメ系ではなく心温まるような内容のものを選んでみました。

2010年のベストセラー小説ですが、中学生の世代には、だいぶ昔の作品になるので、読んでいないかと思い選んでみました。阪急電車の８つの駅を舞台に、１駅１話で往復全１６話の短編が繋ぎあわされて、１つの物語になるユニークな構成になっています。どうしても悲劇的な内容が多くなりがちな、恋愛小説の中で、恋愛や喜怒哀楽いろいろな感情を楽しめる、素敵な作品だと思いました！

テーマは恋愛ではありませんが、主人公と教官のなかなか近づかない関係にきゅんきゅんしますよ。映画にもなっています。

朝井リョウさんの、桐島、部活やめるってよがおすすめです。スクールカーストの描写もあって、大人も楽しめます。

今はもう学生闘争のこととか知ってる方も少ないと思うので。「私は未熟である」と真摯に考えていた女学生さんのお話

村上春樹著の『ノルウェイの森』です。映画化もされた、かつてのベストセラー。おしゃれな装丁なので、素敵な贈り物になると思いますよ。

バチカンを舞台に、奇妙で不可解な現象に対して調査を行う任務についた主人公の活躍を描いた小説。現実とファンタジーを組み合わせたお話ですよ。ホラー文庫からの出版ですが、怖さはありません。

「ハリーポッター」はいかがでしょう？映画やUSJのアトラクションであまりに有名ですが原作を読んでいる方は少ないのではないでしょうか？シリーズの第１巻「ハリーポッターと賢者の石」をこの機会に読んでみてはいかがでしょう？まだ小さな子供のハリーたちの大活躍に心躍らされると思います。

十二国記は未だに根強いファンが多い作品のひとつ。現代日本から架空の世界に召喚されてしまった女の子の話です。世界観がかなり細かく作られていて読み応えがあります。

時を超えて冒険が出来ます。アメリカの人気児童文学作家が描く、タイムトリップ冒険ストーリーです。おんぼろの旅行カバンの中に秘密が、、、有るようです。。。

読書の醍醐味は、何といっても、自分の知らない世界のことを教えてもらえることですね。こちら、2006年に惜しまれながら病気で他界されたロシア語通訳者・米原万里さんのエッセイ集で、今、何かと話題の（「ソ連」時代の）ロシアについて、たくさんのことを楽しく教えてくれる一冊です。文庫本で1篇1篇が短いので、移動中の読書に適しています。ロマンチックな響きのする表題作は、読むと抱腹絶倒です。

イギリスを舞台にした小説で、ドラゴンと契約した青年が戦争のなかで成長していくお話です。海外の作家さんの小説なので、日本のお話とはまた違う面白さがあります。

宮部みゆきの本格サスペンス「火車」です。読み始めたら止まらない、ミステリアスな展開なので、きっと気に入ってもらえると思いますよ。

『迷ったら、自分を好きでいられるほうを選べばいい』という本がおすすめです。一つのテーマが2ページから3ページほどの文章量で書かれているので、移動の最中にも区切り良く読むことができるのでおすすめです。ご機嫌に生きていくためのヒントになる本です。

ポップに手軽に読めそうなのはこの他人の心理が〜という本だと思います。これなら本のタイトルに飛びついてくれそうですし、暇つぶしが学びにつながると思います。

ドラマ化もされた小説で、猫弁というのは「おべんとう」ではなく、ネコ関係の弁護士さんが主人公です。結婚相談所に通ってるうちに、誰と付き合うようになるかもよ見どころの一つです

脳力が鍛えられる!日本総合研究所会長の寺島実郎さんの著書、世界を知る力は今の時代を含んで客観的に眺められる名著♪偏らない目線で語られる世界情勢や分析はとても参考になり、移動時間などにもサクッと読めるオススメの一冊です。

仕事や日常会話の幅が広がる雑学本がおすすめですよ。色んなジャンルの雑学をたっぷり紹介してあるので、移動時間も退屈せずにグングン読み進められるプレゼントに喜ばれる一冊ですよ。