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ホラー小説のおすすめを教えてください!
ホラー小説好きにおすすめの本はありませんか?めちゃくちゃ怖いけど面白い日本の名作、人気の海外ホラーミステリー小説や、読みやすい最新版の短編ホラーなど、背筋が凍るホラー小説をプレゼントしたいです。
ocruyo(オクルヨ)編集部
Up
オクルヨ太郎(20代・女性)
「パライソのどん底」は、BL要素があるホラー小説で、ホラー好きだけではなく、BLやブロマンスが好きな方にもオススメです。怪しげな因習が残る村に引っ越してきた主人公。絶世の美少年に出会い惹かれていくが、何故か村人たちは彼を避けて、関わらないように警告する。やがて主人公の周辺で不審な出来事が相次ぎ…。不穏な結末で後味は悪いですが、民俗学的なホラーと切ないラブストーリーが楽しめる作品です。
ひなみゅー
超怖•ホラー小説集【電子書籍】です。葛西竜哉著です。読んでる途中でトイレに行くのも、怖くなるくらいで、怖がりさんには勧めません。
だんごっ鼻
こちらの、超怖・ホラー小説集は如何でしょうか?何作もの怖いホラー小説を集めた電子書籍です。読んでいる途中で後ろを振り返る勇気がなければ、決して読まないでください。と書かれています。
まーちゅん
こちらの超怖・ホラー小説集はいかがでしょうか。読んでいる途中で後ろを振り返る勇気がなければ決して読めないでくださいと注意事項が記載されているほどの怖さでホラー小説好きの方にはたまらないと思います。
あねるかよね(40代・男性)
『ぼっけえ、きょうてえ』(岩井志麻子)は、岡山を舞台にした怪異と人間の情念が絡み合う短編集です。特に表題作は、語り手の独白形式で進む妖しくも哀しい物語で、読後の衝撃が強烈。独特の方言が生む生々しさと、不気味な情景描写が恐怖を倍増させます。ただ怖いだけでなく、人間の業や哀しみを感じさせるのも魅力。じわじわと迫る恐怖を味わいたい方におすすめです。
まーちゅん
こちらのぼっけえ、きょうてえはいかがでしょうか。時代背景もリアル。感情移入もしやすくじわじわと迫るくる没入感の高い恐怖を感じることができますよ。
ももももももんが(40代・女性)
見た人は必ず死ぬという呪いのビデオテープにまつわる話を描いた、鈴木光司の「リング」はいかがでしょう。国内外で人気が高いジャパニーズホラー作品の傑作です。原作小説や映画を見たことがなくても「貞子」というキャラクターなら知っているという方も、きっと多いはず。小説は未読で映像化作品しか知らない方にもおすすめです。あらすじや結末を知っていても楽しめる、というか怖くなる、すごい作品だと思います。
あねるかよね(40代・男性)
『楽園〈パライソ〉のどん底』は、芦花公園による深い人間ドラマを描いた作品です。物語は、登場人物たちが直面する試練や選択を通じて、人間の本質を鋭く掘り下げています。特に、絶望の中での希望を見出す過程や感情の変化がリアルで共感を呼びます。精緻な筆致と緊張感のある展開が、読者を引き込んで離しません。心に残る一作であり、深く思索させられる作品です。
オクルヨ太郎(20代・女性)
「パライソのどん底」は、BL要素があるホラー小説で、ホラー好きだけではなく、BLやブロマンスが好きな方にもオススメです。怪しげな因習が残る村に引っ越してきた主人公。絶世の美少年に出会い惹かれていくが、何故か村人たちは彼を避けて、関わらないように警告する。やがて主人公の周辺で不審な出来事が相次ぎ…。不穏な結末で後味は悪いですが、民俗学的なホラーと切ないラブストーリーが楽しめる作品です。
ここあんこう(40代・男性)
クトゥルー神話について知ることができるインスマスの影はどうでしょう。本書に掲載されている作品の1つ、ダンウィッチの怪はゲゲゲの鬼太郎で有名な水木しげる先生も日本を舞台にしたものにアレンジして漫画にしていたりするので漫画好きにもおすすめできる作品となっています。
nanacoco(40代・女性)
キングというとITが怖いので有名ですが、これもひたひたと迫ってくるところがめっちゃ怖いので。ドラマ化もされています
ヤギヌマ(50代・男性)
日本ホラー小説大賞集成2で、角川ホラー文庫のオモシロホラー作品になります。伝統的な霊的な話とか本当にあった怖い話が盛りだくさんで、ビールを飲みながら見ると楽しいホラーな時間が送れます。プレゼントに最適で相手の方を喜ばせるような内容になっています。
kumikan (40代・女性)
こちらの日本ホラー小説大賞は受賞作品が掲載されてえおり、短編で短時間で読めるのはいいです。短編ですがスリルもあり、奇妙で不思議な話が掲載。背筋が凍るものなど読み応えもあります
Kelly(40代・女性)
アパートの入居の条件が、隣に住んでいる人と必ず仲良くするということが条件で、どんな人なのか、どんなことが起きるのか、ドキドキハラハラする小説で、怖いです。
panおじさん(50代・男性)
主人公は、生命保険会社勤めており、ある日、顧客の家に呼び出され訪れると、子供の首吊り死体があり発見します。死亡保険金が請求されますが、顧客の不審な態度により他殺を確信し独自調査に乗り出しますが、信じられない悪夢が待ち構えています。連続して恐怖が襲ってくる、戦慄のホラー小説、読む手が止まらないおすすめの1冊です。
グラスマン(60代・男性)
ホラー小説のベストセラー『近畿地方のある場所について』です。読み始めたら、一気に最後まで読みたくなると思います。作者の背筋氏は本作で、モキュメンタリーという分野を切り開きました。
卵醤油白米(20代・女性)
コンパクトに収まったどこか後味の悪い背筋もゾッとするショートショートの集まりで休憩時間にも気軽に読めるラインナップです
あみーみ(40代・女性)
ほらや サスペンスは海外ものは派手で 見応えがありますが 日本のものの方が後から じんわりとくる うっすら 怖さがあって私は好きです
オクルヨ太郎(20代・女性)
昨年大ヒットしたホラー小説「口に関するアンケート」は、短編なので読みやすく、ホラー初心者の方にもオススメです。肝試しで訪れた墓地で起きた出来事を語る大学生たち。最後のページに収録された「読者アンケート」で、恐ろしい真相が明らかになるという斬新な構成が話題になった作品です。
tachi21(50代・男性)
映画化もされた巨匠スティーヴン・キングの名作です.古典の部類になるかもしれませんが,未読でしたらぜひ!
kumikan (40代・女性)
こちらの小説は多くの首から外傷のない死体が多数見つかることをきっかけに、異様な連続殺人の真相に迫ります。ホラにサスペンスの要素も含まれており、ラストの展開も見ものです
コーヒーさん(40代・男性)
岩井志麻子のぼっけぇ、きょうてえはいかがですか。歴史や文化が色濃く反映されているTHEジャパニーズ・ホラーです。
あかり(40代・女性)
定番ホラーではなく新しいお話しに出会いたいときには宮部みゆきさんをはじめとする今活躍している小説家の方が書く短編集をおすすめします。いろんな方が書いているので今まで知らなかった人に出会えると思います。
nanacoco(40代・女性)
和風ホラーがお好きならこちらはおすすめです、曳家というお仕事で因縁のある建物を移動させるんですが。ちょっとラブストーリーもありますし
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