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【10代男性】おすすめのミステリー小説を教えてください【2000円以内】【予算2,000円以内】
中学生の息子が東野圭吾さんの「流星の絆」を読んで夢中になったようです。ミステリー小説でおすすめの物(海外の作家さんの物は苦手みたいです)があれば教えてください。
W月ママ
- 最終更新日:2024/01/25
- 3412View 29コメント
みかんの花(50代・女性)
東野圭吾さんの作品が気に入ったのなら、東野さんの過去の作品を読んでみると、たっぷり楽しめるし、小説の読み方みたいなのも会得できるのではないかと思います。多作な作家さんで、シリーズ物もいくつも手掛けておられますが、個人的には「ガリレオ」シリーズがおすすめ。この本が一作目です。短編の連作で、ページをめくる手が止まらない、もう少し読みたい、という体験ができるかと思います。
みかんの花(50代・女性)
江戸時代の長屋を舞台に、人間模様と猫模様(?)と、ちょっと不思議な事件が織りなす世界が魅力的な、血なまぐささのないシリーズです。ミステリー小説というと現代ものが多いですが、今は、ほんの数年前の小説も、トリックの重要な要素が、その小説が書かれたときは説明不要なほどポピュラーだったのに、既に廃れていて説明がないとわからなかったりして、意外と読むのが難しかったりします。その点、時代物は安定しています。
OCO(70代・男性)
かなり厚みのある文庫本ですが、年代も遠くない登場人物がでてくるので、読みやすいのではないかと思います。
ぽろすけ
ます、ミステリーといえば東野圭吾。分量もとても多く、とても満足感のある作品となっている。読みだしたら最後読み終わるまで一気に時間が経ってしまうほどの内容。一度は必ず読むべき本である。
こぐまたん(50代・女性)
こちらは2001年に講談社から出版された高野和明氏のデビュー作です。仮釈放中の青年と定年間近の刑務官が、冤罪の可能性を探るべく「階段を上っていた」というわずかな記憶情報を頼りに、10年前に起こった殺人事件の真意に迫るストーリー。最後には、死刑囚となった青年と事件との意外な共通点にたどり着くという展開です。刑務所の役割とは何かという問いを考えさせられる作品となっています。
epiepinana(40代・男性)
夏の夜を楽しむのにピッタリのミステリー小説です。クライマックスへ向かう展開がとても惹きつけられる小説です。
トンタン
東野圭吾さんもすごい面白いですが、内田康夫さんの浅見光彦シリーズも捨てがたいですよ。自分の意識の外にあった事実にスポットがあたり謎が溶けていくストーリーがたまらないんです。
bells(50代・男性)
北國浩二がおすすめです。抜群のリーダビリティを誇る作家さんで、一度読みだしたら止まらなくなり、一気に読めてしまいます。ミステリーとしても面白いですが、いつも考えさせられるとことがあり、ただ面白いだけで終わらない読後感が残ります。
かれーぴらふ(40代・男性)
東野圭吾さんがお好きなようなので、マスカレードホテルをオススメさせていただきます。流星の絆もラストは意外な犯人に驚いたと思うのですが、この作品も読んでいて「やられた!」と思うような、展開になっています。既に映画にもなっていますが映画を見ていなら、純粋に作品に入り込めてより面白いと思います。前日談を描いたマスカレード・イブや続編のマスカレード・ナイトもあるので、たっぷり世界観に浸れますね!
しゅうそうのめいてい(70代・男性)
ミステリー小説に興味を持たれた同じ作家の作品が良いと思います。発生した殺人事件のトリックの解明方法や過去の事件のからみなど、読み始めればすぐに引き込まれる小説です。
ヤギヌマ(50代・男性)
中学生が読みやすいミステリー小説のシリーズです。東野圭吾さんと同じように有名な著者の西村京太郎のシリーズです。臨場感と創造力が養われやすいミステリー小説です。
だんごっ鼻
ステイホームの密室殺人、この手のミステリー小説は誰もが楽しめるのではないでしょうか?私もハマってます。笑
nkzw(60代・男性)
5分後に意外な結末が良いと思います。笑い、感動、友情、ちょっとだけシニカル。短時間で読めて、ラストにドンデン返しがあります。
えりぴよ
叔父と姪のコンビによる、謎解きエンタメ作品です。コロナ禍の世界を舞台にしているので、現実世界とリンクする世界観です。マジシャンの叔父が驚く手法で謎解きをする、異色のミステリーです。幅広い世代が楽しめそうなミステリーだと思います。
ちなまり
西澤保彦さんの作品はどれも面白いですが、これが一番好きです。SFとミステリーの融合の最高傑作です!魅力的なキャラクターもおすすめの理由です。
あやたか
ドラマの鍵のかかった部屋を見ていて原作も読んでみたいという方におすすめします!私は榎本さんがドラマを見て原作を読んでみたかったので買ってみましたがとても面白い作品でした!
honokana(40代・女性)
刑法39条に、のっとった罪なのか、そうでないのか、自分が検察官になった気分で、話に入り込めて、どんどんはまっていく、ミステリーで、面白くて、一気に読めてしまいますよ。
やまむらもみじ
東野圭吾さんの長編サスペンス小説虚ろな十字架をおすすめします。娘を殺された男が、今度は離婚した妻まで殺されて…犯人に何を望むのかという答えの出ない問いに悩むお話で、非常に考えさせられる小説です。
ちゃゆ(50代・女性)
伊坂幸太郎さんの作品はどれも面白いのですが、これは最後に「あっ」と驚かされて特に面白い作品でした。映画化もされてるので合わせてお勧めします。
クロス(50代・男性)
歴史ミステリー小説の「アマテラスの暗号」でじっくり読みこなせる内容で、楽しめる内容です。
ゆかゆか(40代・女性)
226事件を舞台としたタイムスリップ物ですが、主人公が「歴史に詳しくない浪人生」なので、歴史を知らなくても楽しめます。むしろ、「どうなるんだろう」という臨場感がたまらなく面白く感じると思います。小中学生向けにルビがふられていたり、改変されているので中学生でもついて行けると思います。私は文庫版を読みましたが、史実とフィクションの区別がつかないくらいリアリティがあって、ラストシーンはほろりとしました。
トンタン
やはりドラマでも人気だった相棒シリーズが良いと思います。個人的には杉下さんの歴代相棒の中では初代の亀山さんのころが1番あじが出ていて面白いと思います。
エイム(40代・男性)
高村薫の合田シリーズ!おすすめは、刑事合田雄一郎が登場人物として活躍するシリーズものの傑作「マークスの山」です。他にも照柿や太陽を曳く馬など連続シリーズとして読める楽しさもあり、細かい描写や感情表現の筆致に優れた10代でも読みやすいお勧めの名作です。
さくらもちもち(30代・女性)
東野圭吾さんの別の作品はどうでしょうか?映画にもなっており、人気の作品です。夢中になって読めると思います♪
かずフル
今や大作家となった井沢元彦さんの若かりし頃の名作です。邪馬台国の卑弥呼伝説、万葉集の猿丸太夫、いろは唄の謎や村に伝わる伝説等などと現代に起きている殺人事件の謎解きを。確か、江戸川乱歩賞の作品です。
チーフ
横溝正史のミステリー、金田一耕助を探偵役とするミステリー小説です。謎を一つ一つ解き明かしラストの結末が、面白い小説ですよ。
Kelly(40代・女性)
屋敷の中で起こるミステリーがドキドキして読んでいて楽しいです。読みやすいので、オススメです。
nanacoco(40代・女性)
主人公が学生の男女なので、読みやすくなってますがラノベではありません。かわいらしいタイトルなのは女の子が無類のお菓子好きなため。シリーズ化されてます
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