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ちょっと古い作品ですが、オースティン・パワーズはどうですか？ちょっと大人向けというか下ネタっぽいネタも入りますが今見ても笑えるところが多い作品です。

『自転車泥棒』のヴィットリオ・デ・シーカ監督が、ソフィア・ローレンと マルチェロ・マストロヤンニという二大スターを主演に迎えた感動作『ひまわり』。一面のひまわり畑のシーンがウクライナで撮影されていて、ロシアによるウクライナ侵攻のニュースのときにもこの映画が取りざたされました。新婚早々、夫を戦争に取られた妻が、終戦後にようやくのことでたどり着いた真実は、あまりに残酷でした……涙を禁じ得ない名作です。

イタリア映画の映画DVD『道』です。フェデリコ・フェリーニ監督の感動作ですし、淀川長治さんの解説映像も付いていますよ。

イタリア映画コレクションの殿方は噓吐きという映画をはじめとする映画集で、モノクロでレトロな雰囲気があり、少し小粋な映画を満喫できるDVD集になります。サウンドトラックなども懐かしい名曲ばかりで、モノクロの臨場感が高級な演出を再現している映画コレクションになります。

クリント・イーストウッド主演の「荒野の用心棒」はいかがでしょう？黒澤明の名作「用心棒」を見たセルジオ・レオーネ監督がそのままの設定で西部劇としてリメイクした映画です。黒澤明の「用心棒」と一緒に見るのも面白いですね。

イタリア映画 のなかでも20世紀初期の作品の 人生は素晴らしいという映画です。古さを感じさせない新鮮さがあります

こちらのLife is Beautifulはいかが。第二次世界大戦によって家族の幸せが失われた主人公の奮闘ぶりが楽しめ、心打たれます。家族に対する接し方や考え方も見直す機会になりますよ。

しばらくの間アカデミー賞から遠ざかっていたイタリア映画が復活したと言われている作品です。フィクションと分かっていながら、とても胸が打たれるストーリーです。戦時下の親子愛が大部分ですが、主人公が(いい意味で)イタリア人らしくてクスッと笑える場面もあります。ご覧になる際はハンカチかティッシュのご用意がおすすめです。

『夕陽のガンマン』と『続・夕陽のガンマン』のセットです。マカロニウエスタンの名作で、クリント・イーストウッドが主演しています。イタリア映画の西部劇で、いつ見ても痛快です。

イタリア映画の巨匠、フェデリコ・フェリーニの映画『8 1/2』です。味わい深いモノクロ作品ですし、見ごたえがあると思います。

ゲーム「クロックタワー」に影響を与えたホラー映画であるフェノミナはどうでしょう。ウジ虫が出てくる映画なので虫が嫌いな人は見ないほうが良いと思います。

イタリア映画の『蟻の王』です。名匠、ジャンニ・アメリオの監督作品ですし、芸術家と恋人が同性愛差別に立ち向かう感動作ですよ。

メルチェロマストロヤンニが主演のコメディ映画で、マストロヤンニが面白いのに、かっこよくて、とても楽しい映画です。

シチリア島にある映画館を舞台にしたニュー・シネマ・パラダイスはいかがですか。優しい気持ちになれる映画です。

1960年公開のイタリアとの合作映画ですがラストシーンが有名なサスペンス映画です。主演のアラン・ドロンはこの映画でスターダムにのし上がりましたが日本でもすごい人気でした。また1999年マット・デイモン主演で「リプリー」として2回目の映画化がなされています。

こちらのイタリア映画の名作が１０作品楽しめるDVDはいかが。映画好きの方にもおすすめで、1950年代の古い映画が楽しめます。名作揃いでお気に入りの映画は見つかります

アカデミー賞（オスカー）の歴代の作品賞受賞作映画でおすすめといえば、アマデウスでしょう。監督も主演も助演もすばらしいですが、音楽担当のネビル・マリナーのモーツァルトの曲は秀逸です！

ノーベル賞を受賞した実在の天才数学者をモデルにした作品。アメリカ国防省の要請でソ連の暗号を読み解く任務に着いた主人公。やがて彼の周辺で、不審な出来事が相次ぎ、身の危険を感じ始めるが…。ネタバレ厳禁の作品です。中盤で衝撃的な展開があり、それまでの物語の見え方・その後の展開が一変します。マイノリティの内側から見た世界への理解を深められる作品でもあります。

制作過程で、モデルとなった事件の遺族とトラブルがあったそうなので、お薦めすべきか迷うのですが、面白い映画です。森本学園問題をモデルに、真相を追う新聞記者と官僚の葛藤を描く、社会派サスペンス。国家権力の恐怖と結末には、ゾッとします。

映画DVDの『ALWAYS 三丁目の夕日』です。『ゴジラ-1.0』の山崎貴監督の手掛けた名作ですし、日本アカデミー賞も受賞していますよ。

最近は小説や漫画の原作と映像作品との違いが 音更に強調されていますが こちらは本も映画もどちらも秀逸でした

こちらのジブリ映画、風の谷のナウシカはいかがでしょうか？有害な瘴気に覆われ、巨大な蟲たちの住む世界で力強く生きる少女ナウシカの姿が感動的な映画です。ナウシカの愛が奇跡を呼ぶシーンが感動的な映画でお勧めです。

ダークファンタジー映画の巨匠、ギレルモ・デル・トロ監督の代表作。冷戦下のアメリカを舞台に、アマゾンの奥地から連れ去られた半魚人と、発話障害のある女性の恋を描く。2人に協力するのは、黒人女性とゲイの男性。サブキャラクターの描写からも、少数者・弱者に寄り添う姿勢を感じます。異種族ラブストーリーで、人外が人間になる展開が苦手な方にもオススメです。

第40回日本アカデミー賞を受賞したこちらの作品がお勧めです。熱い思いを持った母親を演じる宮沢りえさん、勇気を持ってひとつずつ成長していく娘役の杉咲花さんの演技に胸が熱くなります。老若男女問わず楽しめる作品だと思います。

不祥事が問題になった香川照之が出演しているため、お薦めしづらいのですが、とても面白い映画です。売れない俳優が、ひょんなことから、記憶喪失になった殺し屋と入れ替わり生活を送ることになる、サスペンスコメディ。全ての伏線を回収するラストは爽快です。

甘美にして優美なギターの旋律が一度耳にしたら忘れられないテーマ音楽がとても有名な「ディア・ハンター」。「この音楽って、こんな映画のテーマだったのか」という観点から見るのもおすすめです。ベトナム人の描き方に問題があると指摘されてきた映画ではありますが、シリアスで、胸の底に響くような名作です。

配信がある今の時代にわざわざDVDで持っていくということは、配信がないとか配信を見つけるのが難しい作品が良いかと思いますので、古めの作品で今村昌平監督の『復讐するは我にあり』はいかがでしょう。実在の連続殺人犯をモデルにした小説を映画化したもので、非常にシリアスで重苦しい内容ですが、製作から40年以上経った今見ても、見ごたえは充分だと思います。主演の緒形拳さんをはじめ、演技派が揃っています。

70年代の映画ですが、今でも色褪せることない良作です。女性の自立などの社会問題がテーマですが、それが全面に出ている訳ではなく父子の絆を通して描かれています。若き日のダスティン・ホフマンの演技が光る作品です。見終わった後、フレンチトーストが食べたくなります。＾＾

アカデミー賞受賞の映画DVD『フォレスト・ガンプ』です。主人公を介してアメリカ史を描いた感動作。CGを駆使して、主人公と歴代大統領の競演を実現しました。

オーディションで選ばれた人が演じていたようですが、その後どうなったのかも気になるインド映画です。問題が当たるのかもドキドキします