男子中学生が喜ぶ本・BD・ゲームのその他シーン・イベントのおすすめギフト！もらって嬉しいプレゼントランキング

江戸時代、伊勢から江戸に向かう船で遭難してロシアに漂着した大黒屋光太夫らの一行の物語。最初にこの出来事を知ったとき、あまりにおもしろくて、とても実話だとは思えませんでした。こちらは歴史小説の大家、井上靖の名作で、映画化もされていますので、関心を持ったらどんどん幅を広げていけます。光太夫は当時のロシアの女王、エカテリーナ2世と謁見しているので、そこから世界史への関心にもつながっていきます。

１３歳でハローワークといわれてもピンとこないと思いますが、自分の好きな教科を仕事にする、という観点で書かれています。将来のことを考えるきっかけに。

司馬遼太郎さんの竜馬がゆくです。有名な小説なので教養としても読んでおいて損はないと思います。歴史に興味を持ってくれるといいですね。

司馬遼太郎の坂の上の雲をおすすめします。明治時代のお話しで、現代に繋がるのでイメージしやすいと思います。8巻まであって長編で、時間のある時に読むのにぴったりです。

今話題の明智光秀の本です。おもしろくて中学生にぴったりの文庫本なので、おすすめいたします。

歴史ものといえば戦国や幕末のイメージが強いですが平安時代も良いですよ。陰陽師は歴史とファンタジーが融合したお話なので、ちょっととっつきにくい平安のお話も読みやすいです。

人気の龍馬小説です。言わずと知れた龍馬の知らない一面が垣間見れておすすめ！

十五代将軍徳川慶喜は、名前はある程度知られていても、どんな人で、どんな生涯をおくったか、知らない人が多いと思います。実際には優れた行動力と明晰な頭脳をもった人で、ペリー来航以降の混乱を上手く乗り切り、みずから大政奉還をした、立派な人でした。司馬遼太郎がさまざまなエピソードを交えて描く物語はとても面白く、中学生にも読みやすいと思います。歴史の勉強にもなるので、おすすめですよ。

坂本龍馬のドラマチックな生涯を綴った人気小説。生き生きと人物描写がなされ読み応えも抜群。司馬遼太郎の代表作なのできっと満足できると思う。

混乱した戦乱の日本を統一し、長く平和な江戸時代を築いた家康の柔らかな発想と、平和への願望が読み取れます。

ルールは簡単ですが奥が深いカードゲーム「ドブル」です。遊び方も数種類ありますので、盛り上がると思います。

中学生男子にも、女子にも楽しめるロシア発祥のカードゲームはいかがでしょうか。ルールが簡単で分かりやすい割に大いに盛り上がること間違いなしの面白さです。良い思い出作りが出来ますね。

大人数でも少人数でも楽しめるルールなのがいいですよ。

ハゲタカのえじきというカードゲームです。あまり見たことがないので目新しいかなと思います。インパクトのあるイラストが面白そうです。

4枚のカードを使って犯人が誰かを探り当てるゲーム。ミステリー好きならハマれると思います。1ゲームにかかる時間もそんなに長くないしルールも簡単なので、サクサク遊びたいという人におすすめです。

カタカナ語のお題を、カタカナ語を一切使わずに説明し、みんなに当ててもらうカードゲームで、ボキャブラリーと説明力が試され、盛り上がること間違いないです。

小学生から遊ぶことができるので、中学生だと間違いなく楽しく盛り上がれます。ルールはごくシンプルで分かりやすいので、お友達みんなで是非とも楽しんでくださいね。

大人も子供も人気のカードゲームです。わずかなセリフから、女優ばりに演技をすることで、その感情を当てる簡単なルールでとても盛り上がりますよ。ルールを説明しなくても、誰でも楽しめるので、初対面でもおすすめです

動作を表す英語の動詞を答えるゲームです。英語の勉強になるので、中学生におすすめです。そんなに難しくないので、遊び感覚で盛り上がれると思います。

最大１０人でできるので修学旅行など人数が多いときにちょうど良さそう。ルールが分かりやすいのですぐできると思います

謎の生物、なんじゃもんじゃに名前を付けて、名前を言い合うカードゲームで、簡単なのに、難しく、爆笑間違いなしのカードゲームです

アガサ・クリスティーの傑作のひとつ、そして誰もいなくなった は嵐により外部との通信が絶たれた孤島に集まった男女が順に命を落としていくミステリーです。最後まで残るのは誰なのか、タイトルと関係があるのか、と結末が気になるので一気に読み進められる小説です。