入院中に読む本｜女性へのお見舞いに。幸せな気分になる本を教えて【予算5,000円以内】

従妹さんが普段から読書に親しまれている方でいらしたら、こちらの短編集をお勧めしたいです。アメリカの女性作家の短編集です。けがでの入院というのは、ある意味、日常と切り離されてただ体を動かさずにそっとしている時間ですが、そういう時間を持てることを前向きにとらえて、じっくりと向き合いたい物語が並んでいます。特に劇的なことが起きるわけでもなく、端々ではっとさせられ、読後感は豊かな物語群です。

病院で心霊系…と思いきや、笑える怖い本です。

森見登美彦の夜は短し歩けよ乙女です。一章が長すぎないので読みやすいのと、愉快で不思議なお話なので楽しく読めると思います

西原理恵子さんと料理研究家の枝元さんのコラボ本。がっつり系のレシピが満載で、入院中には食べられないできたてものを見られて幸せな気分に

このゆびほかシリーズにはいつも癒されています。この幸福感を他のかたにも知っていただいたいと思い、こちらを推します。ご検討よろしくお願いいたします。