予算2,000円以内で買える男子中学生が喜ぶ本・BD・ゲームのおすすめギフト！もらって嬉しいプレゼントランキング

とてもわかりやすくて読みやすいです。勉強が嫌いな人でも自然と歴史が好きになってしまう面白い本でオススメです。

カードを上下に並べて変顔作る簡単ルールの面白カードゲーム。みんなでワイワイ楽しめるから旅行なんかにもっていくと盛り上がりますよ。サイズもコンパクトなので持ち運びも簡単。

日本史の裏が見えてくる本です。新書なので、程よいボリュームで、中学生でも読みやすいです。日本史の常識的な知識が覆される驚きを味わえ、知的好奇心が興奮させられます。

ガムトークがなかなか面白いです。（第2弾、ガムトーク２も出ています）。ガムと同じくらいの大きさなので修学旅行などへ持っていくのにも邪魔にならず、人数が多くても遊べていいですよ。

桜田晋也著の 大軍師黒田官兵衛 はいかがでしょう。豊臣秀吉の軍師として、竹中半兵衛と並び立つ大軍師、その人となりを良く著した一作です。

新選組の鬼の副長と呼ばれる土方歳三の生涯を描いた作品です。土方が10代の終わり頃から物語は始まります。彼が人生に迷う描写もあり、この辺りも中学生にとって共感できるポイントだと思います。戦に生きた幕末の武士がテンポよく魅力的に描かれているのでおすすめです。

この本を読んだ時、すごい分かりやすい！って思いました。読み返すほど面白くて、さくさく読めます。

シリーズ三作目のなる、はぁって言うゲームはいかがでしょうか。シリーズ共通で、1作目、2作目でも大いに盛り上がりますし年代・性別問わずです。修学旅行のお供としてもピッタリですし、お友達を普段に遊ぶ時・家族で遊ぶ時にも使えますし、かなり楽しい一時が過ごせます。収納時はコンパクトにまとまり、修学旅行・家族での旅行等にもかさばらず携帯しやすいのも魅力的です。

手札からカードを選んで使用し、カードに書かれた「○○すれば勝利する」という条件を満たすか、他のプレイヤー全員を敗北させれば勝ち。最後まで残った人が勝者という単純なゲームですが、バカバカしいカード効果だけでも笑えてしまうので、盛り上がること間違いなしです。2～10人で遊べるので、修学旅行みたいに大人数で遊びたい時におすすめです。

今話題の明智光秀の本です。おもしろくて中学生にぴったりの文庫本なので、おすすめいたします。

人気の龍馬小説です。言わずと知れた龍馬の知らない一面が垣間見れておすすめ！

十五代将軍徳川慶喜は、名前はある程度知られていても、どんな人で、どんな生涯をおくったか、知らない人が多いと思います。実際には優れた行動力と明晰な頭脳をもった人で、ペリー来航以降の混乱を上手く乗り切り、みずから大政奉還をした、立派な人でした。司馬遼太郎がさまざまなエピソードを交えて描く物語はとても面白く、中学生にも読みやすいと思います。歴史の勉強にもなるので、おすすめですよ。

混乱した戦乱の日本を統一し、長く平和な江戸時代を築いた家康の柔らかな発想と、平和への願望が読み取れます。

最大１０人でできるので修学旅行など人数が多いときにちょうど良さそう。ルールが分かりやすいのですぐできると思います

謎の生物、なんじゃもんじゃに名前を付けて、名前を言い合うカードゲームで、簡単なのに、難しく、爆笑間違いなしのカードゲームです

本格的な推理物をお求めなら、迷路館の殺人はいかがでしょうか。新本格の雄・綾辻行人氏の初期の作品で、館シリーズの3作目に当たります。廊下が迷路になっている館で起こる連続殺人事件。犯人が判明して解決したと思いきや、想像を絶するどんでん返しが…。初めて読んだ時、あまりの結末に本をぶん投げたくなりました。見事に騙されて心地良い完敗を喫した思い出深い作品です。

横溝正史の「犬神家の一族」はいかがでしょうか。内容を知らなくても、金田一耕助という主人公の名前や、水面から足だけが飛び出した状態の死体である「スケキヨ」はネタ的に有名だと思うので、興味を持ってもらえると思います。横溝作品は何度も映像化されていますが、原作小説に忠実に作られている作品は案外少ないので、原作を読む価値はあります。陰鬱な作品ではありますが、トリックも凝っていて面白い作品です。

舞台が確か中学校なので、お子さんにもとっつきやすいはず。映画化もされましたし、最後まで真相がわからなくてハラハラします

現代の子にとっては少し古臭いかもしれませんが日本人なら松本清張の作品は一度は触れてほしいなと思います

『このミス』大賞シリーズ 一次元の挿し木はいかがでしょうか。ミステリー要素が高く予測不能。ストーリー展開も早いので引き込まれますよ。

こちらの受賞歴のあるミステリー小説はテンポも良く、ストレスフリーで読み進めることができます。謎が謎を呼ぶ様も楽しく、ファンタジー的な要素も兼ね備えているのがいいですね。

「謎解きはディナーのあとで」は、ユーモアとミステリーが絶妙に融合した作品です。登場人物の個性豊かさや緻密なストーリー展開が魅力で、観る人を飽きさせません。食事の後にぴったりのエンターテインメントとして、笑いと驚きが詰まったこの作品は、友人や家族と一緒に楽しむのに最適です。心温まるひとときを過ごせるおすすめの映画です。

過去にドラマ化もされ現在アニメでも放送中の「謎解きはディナーのあとで」はいかがでしょう？ミステリーはもちろん刑事であるお嬢様と執事の会話劇も楽しいコメディー要素も入った面白い小説です。とても読みやすいのも良いですね。中学生が読むのにぴったりだと思います。

今年の本格ミステリ大賞候補作「永劫館超連続殺人事件」は読みやすいライトノベルですが、本格的な謎解きが楽しめます。主人公は母の危篤を知り実家に帰省するが、その死を悼む間もなく、葬儀の前夜に妹が惨殺される。更に参列者の少女が目前で銃殺されるが、少女は死の直前に目を合わせた人物を道連れにして、過去に戻ることができる魔女で…。複雑な設定の長編ですが、テンポが良いので、続きが気になり一気読みしてしまいます。

残虐なシーンがほとんどない東野圭吾の真夏の方程式はいかがですか。最後は少し切ない気持ちになるストーリーです。

こちらの思わず手に取りたくなるようなタイトルの小説は、ラストまでオチが予測不能で。最後まで楽しめます。特に読後の爽快感もよく、読みながらドキドキハラハラできるのがいいですね。

はやみねかおるの『名探偵夢水清志郎事件ノート』です。文庫本の３冊セット。とても読みやすいミステリーなので、中学生にぴったりだと思います。

こちらのミステリー小説はこのミステリーがすごい大賞を受賞した作品で、壮大なスケールでエンドロールまで集中して読み進められます

中学生が夢中になりやすい十角館の殺人で、古い洋館が舞台になったミステリ本になります。スリリングだけどコミカルな展開があって、犯人が手掛けたトリックなどを紐解いていくことの楽しみを見出しやすい本で、ハラハラドキドキが最後まで知育学習できるメリットがあります。

東野圭吾さんの本はどうでしょう。映像化されている作品も多く、中学生でも読みやすいものが揃っていると思います。こちらはホテルを舞台にしたお話です。