予算5,000円以内で男友達が喜ぶ本・BD・ゲームのおすすめギフト！もらって嬉しいおすすめプレゼントランキング

2020年の翻訳小説部門第1位、韓国のソン・ウォンピョンによる「アーモンド」はいかがでしょう。脳の中にある偏桃体（アーモンド）が小さいため、恐怖や怒りを感じることができない少年ユンジェが、彼とは逆に感情が豊かすぎる少年ゴニと出会うことで、二人とも変化していきます。王道の青春ものですが、物語の基本設定がとても現代的。いい言葉がたくさんある本です。

スペイン作品で気軽に見れるものになっていてお勧めですし、日本語音声付きで選べるのが嬉しい作品かと思います

巨匠ホウ・シャオシェン監督によるドキュメンタリー映画です。「布袋戯」という台湾電との人形劇（日本だと文楽が近いです）の人形遣いを通して、台湾という複雑な歴史を持ち、複雑な政治に取り囲まれている社会の一側面を描きます。同時に、師であった父親との一筋縄ではいかない関係と葛藤も重要なテーマのひとつです。伝統芸能と親子というテーマは、自分には関係ないからか、見ごたえがありますね。

台湾映画のDVD「藍色夏恋」です。初々しい三角関係のラブストーリー。人気の高い青春映画ですし、見ごたえがあると思います。

台湾で人気の台湾映画の宅男女神殺人狂というDVDで、マイナー路線の映画になります。ユニークな展開があり、コミカルで少しマッドな内容で、アジアのおしゃれスタイルを楽しめる映画で、台湾では絶大の人気を誇っています。そのため台湾にハマっている友達にプレゼントすると喜ばれると思います。

ベトナムの映画DVD『夏至』です。三姉妹の恋愛模様が優しく描かれています。人気の高いトライ・アン・ユン監督の映像美が堪能できますよ。

こちらのベトナム映画のクエン 〜さらば、ベルリンの壁よ〜はいかがでしょうか。1980年代を舞台にしたベトナムでは珍しく暗く冷たい異色の恋愛ドラマで見ごたえがあります。

見たことはないんですけど、ベトナムでで人気の俳優さんが出ている恋愛映画のようです。気軽に見られそうなんで。

カンヌでの受賞をはじめ国際的に評価されつつ、2007年に59歳の若さでがんのために亡くなったエドワード・ヤン監督も、ホウ・シャオシェン監督と並び、台湾映画を代表する存在です。こちら「恋愛時代」は今から30年も前の作品ですが、最近4Kレストアされてリバイバル上映されましたね。日本のテレビドラマにも通じる若者の群像劇。なかなか思うようにいかない人間関係を描写した普遍的テーマは今なおリアルです。

台湾映画のDVD『海角七号／君想う、国境の南』です。日本の敗戦で別れた男女、現代の台湾人男性と日本人女性を描いた大ヒットラブストーリーなので、大変見ごたえがありますよ。

台湾の独特の風景や 町並み などは堪能できる画像的にもよくできた映画だと思います ふっと 引き込まれる ストーリーです

台湾映画といったらこれですね。ホウ・シャオシェン監督の名作です。幼いころに広東省から台湾に移住した少年の成長の物語で、台湾の風景が美しく、夏のむわっとした空気感まで感じられるような映像が見事です。時間の流れとか、人生というものについて、ぼやーっと思いを巡らせることができる作品です。台湾にハマっている方に、ぜひ見ていただきたいです。

台湾映画のDVD『牯嶺街少年殺人事件』です。エドワード・ヤン監督のヒット作ですし、映画史に残る傑作なので、きっと気に入ってもらえると思います。

台湾映画の巨匠といわれる侯孝賢監督の映画はいかがでしょうか。風景もとても美しく、割とさわやかな感じの恋愛映画でした。

台湾映画の中でもサクセスストーリーで、若者から大人の年代にまでウケやすいDVDになります。元気でエネルギッシュな感じで、自分の理想のままに生きる若者の生きる姿に共感を得やすいストーリーで、憧れを意識して楽しめて、自分の人生にも取り入れたいような内容になります。

ど、どこまですれ違ってるんだー！と叫びたくなるくらい2人の仲が進展しないのでもどかしい恋愛映画でした。スマホとかない時代のもんですし。日本もちょっと舞台になるのでそこも見どころ。

2022年の本屋大賞・翻訳小説部門ノミネート作、AIを扱ったカズオ・イシグロの『クララとお日さま』。過剰にドラマチックだったり、陰惨だったり、重苦しかったりすることが多い同賞ノミネート作の中では異色といえる軽やかなタッチの、それでいて根底には重たい倫理的テーマが横たわった、イシグロらしい作品です。最近文庫化もされましたが、組版が単行本のほうが読みやすいので、プレゼントするなら単行本がおすすめです。

台湾のホラー映画『紅い服の少女』です。実際にあった事件、古くからの言い伝えをモチーフにしています。独特な怖さがありますよ。

台湾出身の金城武さんがめっちゃかっこいい、この映画は名作だと思います。日本語で話すので見やすいとは思いますよ

学校行事として、夜を徹して歩くという慣例がある高校に通う生徒たち。その行事を通じて、さまざな事件があったりして、なんともわくわくする物語。この本は、常に自分の中で青春小説の金字塔として輝いています

映画化もされた和田竜の「のぼうの城」はいかがでしょう？秀吉の2万人の軍に対してわずか500人の忍城との手に汗握る攻防戦です。率いるのは頼りないけど領民に愛されまくってる「のぼう様」。どんな戦が展開されるのかワクワクドキドキの楽しい小説です。

今年の「本屋大賞」受賞作。とにかく勢いがあって、猛烈におもしろいです。滋賀県に住む女子中学生の成瀬の突拍子もない行動を、親友の島崎が書き綴っているという設定の小説。大股でザクザク歩いていく感じの痛快な一冊です。連作短編集なので、細切れになりがちな通勤時間に読むのに適しています。

リロアンドスティッチとか、ハワイアンのディズニーキャラクターは多いので、このCDはいかがでしょうか。

フラとジャズを組み合わせたゆったりとした曲調の楽曲を集めたCDは、リラックスしたいときやおしゃれなカフェ気分を味わいたいときにぴったりです。

こちらの3枚組のハワイアンミュージックのCDはいかが。BGMにもピッタリで音楽をかけるだけでまるでハワイに来たかのような雰囲気に。全60曲収録されており飽きずに聞けるのもいいです。

「ハワイアン・リラクゼーション」というCDがおすすめです。アコースティックギターやベースのサウンドに、ハワイ島やカウアイ島で収録された波の音や椰子の木を揺らす風の音や鳥のさえずりなどが散りばめられています。聴いているとリラックスできますよ。

リラックスしたいときに聞くのなら、スパで流れているような音楽が良いですね。波や水といった自然の音や鳥の声も入っていて、目を閉じるとハワイにいるような気分になれるかも。

ヒーリングの為のハワイアンミュージックです。インストルメンタルです。ゆったりした気持ちになってリラックス出来ます。

ハワイアンミュージックならゆったりしたリラックス音楽はいかがでしょうか。このCDはハワイの波音にのせてというタイトルで、17曲収録されていますのでおすすめです。

雰囲気のあるスロータイプのハワイアンミュージックが収録されているアロハ・ヘブンはいかがですか。おすすめはクウ・ホアです。