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好きだという気持ちを不器用で伝えられない青春ならではのちょっとしたすれ違いはキュンキュンする青春ならではの恋愛小説です

主人公が下段の真ん中にいる、貧乏な女の子。大金持ちの男子の玉の輿に乗ろうと頑張ったり。上にいる男子は兄弟で、プロレスシーンが笑えます

里中満智子の「天上の虹」はいかがでしょう？読み出したら止まらない奥深いストーリーと絵の美しさに魅了される漫画です。飛鳥時代の歴史も学べるのも嬉しいですね。

舞台は魔法学校ですがハリポタとは違い、学校内には化け物が出るので生きて卒業できるのは、ほんの一握り。ダークな魔法使いの少女と、化け物キラーの人気者男子、最初は反目しているのですが・・・

2010年のベストセラー小説ですが、中学生の世代には、だいぶ昔の作品になるので、読んでいないかと思い選んでみました。阪急電車の８つの駅を舞台に、１駅１話で往復全１６話の短編が繋ぎあわされて、１つの物語になるユニークな構成になっています。どうしても悲劇的な内容が多くなりがちな、恋愛小説の中で、恋愛や喜怒哀楽いろいろな感情を楽しめる、素敵な作品だと思いました！

1976年連載開始の不朽の名作『ガラスの仮面』。まだ続いていたんだっけ？と思ったらこちらの49巻が最新刊、2012年発売で50巻は発売未定とのこと…。読めば必ずハマると思います！

こちらの漫画｢タッチ｣がオススメです｡高校野球が舞台ですが､マネージャーの恋物語でもあるのでとても読みやすいです｡語り継がれる名作漫画です｡

野球をテーマにしたタッチはいかが。月日がすぎても名作のアニメで最終話は涙なしでは読めません。アニメもあるので読みやすいですよ

「ハルメイ」という作品で、年上の幼馴染とのラブストーリーの少女漫画になります。おしゃれな再開で、昔の思い出がよみがえる二人の恋の物語で、ワクワクする内容の作品になります。10代女子中学生が思わずハマりやすい傾向の高い漫画になります。

キュンとギャグ要素のバランスが丁度よいこちらの少女漫画がいかがでしょうか。ドロドロしすぎないけど、胸きゅんシーンはたまらない！という沼にハマっていくタイプです(笑)吊り橋効果Loveと言われるジャンルなのでしょうか。王道少女漫画とは言えませんがとても素敵な作品なので一度読んでみてください。

もうすぐ春の甲子園が始まるので「タッチ」読んでみたらいかがでしょう？「みなみを甲子園に連れてって」って、名言ですねー。

白豚令嬢に転生したブルトニーが、恋愛を経て婚約するまでになった時、なんと、転生した婚約者が現れるという、なんとも複雑なストーリーです。キャラクターのタッチが可愛いので、読み進めるとワクワク楽しくなりそうです。

水瀬藍さんの人気マンガ『青春ヘビーローテーション』です。女子中高生に大人気なので、きっと気に入ってもらえると思います。

「少女漫画×ライバルさん」という漫画で、10代の女子中学生の女の子に贈るのにお勧めの漫画になります。ハマりやすい展開やドキドキ感があり、スリリングで楽しい漫画になります。少女マンガ好きの女の子へ贈ると喜ばれやすい作品の一つです。

多感な小学校高学年から中学生の時期、好きな人が出来たり、その思いを告げられずに悶々と悩んだり、登場人物たちがその悩みを抱えている様子に、きっと共感できると思いますよ。

女の子が男の子のふりをして全寮制の学校に転校する、という設定に抵抗がなければおすすめの花君。ちょっと古めの少女漫画ですが、完結しているので一気に読めるのが嬉しいですね。

昭和の時代に一世を風靡した「うる星やつら」が、いま地上波でアニメで放送中です。昔バージョンのらむちゃんもかわいいので、はまりますよ。

松苗あけみさんの『純情クレイジーフルーツ』です。かつての人気コミックですが、女子中学生にぴったりの少女漫画だと思います。

小説版しか読んだことないんですけど、面白かったので。右の少女が春を呼ぶ「現人神」で、左がその護衛です。この2人の主従関係はまるで「恋」のようです。

いにしえの京の都で花咲いた光源氏の恋物語です。瀬戸内寂聴さんの現代訳なので、とっても読みやすくて表現が理解できます。潜む恋心等、乙女心のトキメキが刺激されますよ。

テーマは恋愛じゃないんですけど、神様の御用人（神様の要望を聞いて解決する）をやってる男子と、神様が見える女子の仲がなかなか近づかないところにきゅんがあると思います

「桜のような僕の恋人」という恋愛小説で、男性が美容師の女性に恋をする物語になり、おしゃれで10代中学生女子にウケやすい内容の本です。実際に恋仲になりますが、二人の間に入る亀裂などの描写に涙するなど、きゅんきゅんしやすい恋愛小説になっていて、お友達へ贈るのにお勧めの本です。

池田理代子の「オルフェウスの窓」はいかがでしょう？ドイツの由緒ある男子校に入学したユリウスは実な女の子だった。学園恋愛もののようにスタートしてロシア革命へと流れていく見事なストーリーの漫画です。「ベルサイユのばら」が有名ですが内容の濃さならこちらの方が優っていると思います。

私が当時、10代だった時にハマったマンガです。ファンタジーと恋愛が入り混じっていて、とても楽しい作品です。

有名すぎる作品ではありますが、やはり読むべきおすすめの漫画だとおもいます。馴染みの少ない競技かるたの世界の奥深さを知ることもできますし、カルタをめぐっての人間関係や、恋愛など様々な展開があり、本の中の青春の世界に引き込まれていきますよ。

埋もれている才能を持つピアニスト野田恵が、天才指揮者・千秋真一と出会う事で、その才能を開花させていく、少女漫画なっています。全体的にコミカルな展開なのですが、のだめと真一の恋愛もしっかりと描かれています。2006年にドラマ化され、大ヒットした作品ですが、中学生の世代は、まだ生まれていないので、オススメかと思いました。

自分が学生時代にはまっていたのがこの漫画です。主人公は聖徳太子なので、日本史の勉強にもなりましたね。

ファンタジー小説で、その世界では四季は4人の「代行者」と呼ばれる現人神が呼ぶことになっています。第1巻では、左の冬の「代行者」と右の春との、別れと再会、切ない恋を描いており、キュンキュンします。

祖母の世代に一大ブームとなった恋の物語は、純粋でおしとやかな交際のお話です。一言で小さな心がうろたえたり、幸せに感じたり、今の世代にはわかりにくいかもしれませんね。

20年前一世を風靡したこの小説は現代っ子は知らないと思うのでこの純愛を体感して欲しいのでこちらをお勧めします