雨の日に聴きたい曲は？邦楽の人気おすすめを教えて！

中島美嘉さんのオールシングルズベスト「DEARS」はいかがでしょうか？2001年のデビュー曲STARSから収録されており、アップテンポな曲もあるのですが彼女の優しい声は雨の日に聞くと癒され リラックス効果も得られると思います。また優しく音階を刻むメロディ 作りも魅力的です。パッと目を引くジャケット写真もおすすめです

雨の日に聞きたい邦楽でしたら、徳永英明さんの「レイニーブルー」はいかがでしょうか。昔の曲ですが名曲です。徳永さんの透き通った歌声が切なく、雨の日にぴったり。

個人的に歌詞に「雨」が出てくる曲で、一番最初に浮かぶ曲が「くるり」の『ばらの花』だったので、今回はその曲も収録されたベスト版のCDを選びました。雨の日の薄暗い朝の空気感とやるせない感情が重なりあうような歌詞で、元気になるというよりは、切ないけど心が落ち着くような曲です。その他の曲も、天気に関する言葉がよく使われていて、雨の日にも聞きやすいアルバムだと思います。

ザ・ブルーハーツのこのアルバムに入っている「チャンス」という曲はいかがでしょう。「だれの上にも雨は降るけど」と歌うポジティブな曲です。「けど」のあとが大事です。

雨の日に聴くなら、「雨上がりの夜空に」でしょう。「この雨にやられてエンジンいかれちまった。おいらのポンコツ、とうとうつぶれちまった。どうしたんだい、HEY HEY BABY！～」そらで歌詞が言えるほど大好きな曲です。

こちらは中島みゆきの「前途」というベストアルバムです。地上の星など、名曲が12曲収録されています。雨がテーマではありませんが、中島みゆきの独特の心に響く歌声は、雨の日の静かな家時間にぴったり。人生や愛、孤独、人間関係などのテーマが歌詞に描かれ、自分自身の生き方と重ね合わせ、感傷に浸れ、感動へとつながります。

さだまさしのベストアルバム『秋桜』です。昭和の大ヒット曲「雨やどり」が収録されています。雨の日にぴったりの名曲ですよ。

小林麻美の「雨音はショパンの調べ」はいかがでしょう？前奏から曲の世界に入り込める魅力的なメロディと儚げな小林麻美のボーカルが雨の日にぴったりな素敵な曲です。

稲垣潤一さんの隠れた名曲「雨のリグレット」はいかがでしょうか。アンニュイな歌声と雨の感じがマッチしてるなつかしポップです

しっとりとした楽曲の多い宇多田ヒカルのCDはどうですか？タイアップ曲も多いので、お店などで聞いたことがあるという曲も多いと思います。

９０年代前半の至極の名曲！この中西保志さんのベストアルバムは、代表曲の最後の雨を収めた聞きごたえのあるＣＤアルバム♪МＶでも雨のシーンがしっかりと活かされた素敵なバラードは今聞いても癒される名曲でお勧めです。

憂鬱な曲に定評があるシンガーソングライター・谷山浩子さんのアルバム。どんよりした雨の日は、思い切りメランコリックな気分に浸るのもアリです。雨の中、眠れる場所を探してさまよう不眠の主人公の心情を歌う「催眠レインコート」が収録されています。「水玉時間」に収録されている「穀物の雨が降る」もオススメです。

セイラのYES、肯定ペンギンで、雨の日にかけると湿気を吹き飛ばすような活力を生む音楽が楽しめるCDになります。リズミカルでポップな曲が多く、テンポが良くて明るいソング集で、プレゼント用としてピッタリのアイドルグループのCDになります。

雨の日に聞きたくなるようなメロディーラインや 歌詞 ばかりが集められた CD なので気分にぴったり マッチしやすいと思います

こちらのはじまりはいつも雨はいかが。雨のシーンを連想させる美しいメロディーラインで、歌声も綺麗で雨の日にもぴったりなのがいいです。癒しにもなり、昔の名曲が楽しめるのもいいですね。

新海誠監督によるアニメ映画「言の葉の庭」のイメージ・ソング＆エンディング・テーマを収録したCD。映画の世界観とリンクした曲で、聴くと感動が蘇ります。

９０年代の隠れた名ソング！この中西保志さんの最後の雨は、今でもカラオケなどで人気の日本版ＡОＲの代表曲♪雨の情景の中に浮かび上がる鮮やかな男女の心情描写にも優れていく、歌っても聴いても素敵なおすすめの名作です。

飯島真理の「セシールの雨傘」がおすすめです。雨の日の情景を歌った名曲だと思います。作詞は松本隆です。これはシングルヴァージョンですが、アルバムヴァージョンもよいですよ。

こちらのレミオロメンのファーストシングルはいかが。雨上がりの晴れやかな景色が浮かび上がり、聴くだけで元気が出そう。特にミドル世代の方にオススメで、あの頃が蘇ります。

収録曲の中に「誰のせいでもない雨」という曲があります。しっとりと歌い上げるにはいいおちついた歌ですよ

小林麻美さんの「雨音はショパンの調べ」をお勧めします。雨の日にぴったりですし、ベストアルバムの一曲目に収録されていますよ。