予算3,000円以内で買える本・漫画の手土産のおすすめギフト！もらって嬉しいプレゼントランキング

津原泰水さんの『エスカルゴ兄弟』はいかがでしょう。とても現代的な人情噺という印象でした。かなりぶっとんだ設定になっているのですが、登場人物がなんだかんだ言って情に厚い人々で、「出会い」の数奇さに翻弄されてとんでもないところまで行ってしまう主人公を応援したくなります。文章が達者で、笑いどころは多いです。

万城目学の『鴨川ホルモー』です。抱腹絶倒の青春小説なので、きっと気に入ってもらえると思います。京都の大学の間で行われているホルモーとは？　映画化もされたベストセラー小説ですよ。

映画化もされた有川浩の「阪急電車」はいかがでしょう？阪急電車の線路の中でも特にローカルな今津線を舞台の短編集です。電車の中や駅で小さな出来事が積み重なって最後にほっこりと笑って読み終えられる名作です。

下町にある小さな食堂が舞台のお話で、店員とのわらっちゃう掛け合いや常連さんとのほのぼのした会話や、レシピもついてるのでお得な本ですよ。

子供のころ読めば親の、大人になって読むと子供の気持ちがよくわかり、読む年代で感じ方が違って学びがあります

隙間時間に読むと心が癒される村上春樹さんの短編小説集!このカンガルー日和は、ウィッティでユーモアに飛んだ村上春樹さんのクリスプな文体が際立つおすすめの小説集♪作品が比較的短めなので短い時間でもサクッと読める点もおすすめポイントです。

「命がかようハツラツ人生ウィルな終名」という小説で、タフネス・エロガミック・ハートフル物語になります。タフネスな人生スタイルが描かれながらも、ハートフルで心がほっこりする内容の作品で、癒されやすい本になります。

子供から見たお母さん、旦那さんからみた妻は、それぞれの期待が違うのでママの立場も微妙。こんな時は越したらママが機縁よく動いてくれます！！と、ユーモア交えたエピソードに載せて、綴られています。笑えたり、納得したり、楽しい読み物です。

声を出して笑うことができる面白い本です。また感動するシーンもあるので、最後まで飽きずに読みことができます。

阿佐ヶ谷姉妹の人柄の良さが感じられ、心がほっこりする素敵な本です。また本が苦手な人でも読みやすいです。

読んでいてクスッと笑えたりほっこりした気持ちになれてお勧めしたい、リラックマ4クママンガです。リラックマのやりとりや、だらんとした生活にほのぼのしますよ。

もはや伝説のギャグ漫画です。シュールでハイテンションで過激なギャグ漫画で、なぜか最近話題になったようですが、今読んでも面白いです。クスッどころか爆笑してしまうので電車の中で読むのは相当なチャレンジャーだと思います。とても元気がもらえるので現役のお父さんにもおすすめ。

連載第3回目の扉絵に嘘人気投票を発表するなどハジケまくっているギャグ漫画、それがボボボーボ・ボーボボです。ハジケ過ぎて、TVアニメはPTAクレームを食らって全スポンサーが撤退しても放送を続けたという数々の伝説を残した漫画です。

「くすっ」どころではなく笑ってしまうので、電車のなかでは読めないかも。ちびまる子ちゃんが好きな方にお勧めの爆笑エッセーです

頭が空っぽな状態でもサクサク読めて、気分が軽やかになります。普段ありがちの変換間違いなどの面白いメールが満載で、思わず吹き出すこともありますよ。

森沢明夫さんの『大事なことほど小声でささやく』はいかがですか。身長2メートル超のマッチョなオカマ・ゴンママの物語。これだけでもう興味がわきますね！経営するスナックに来るジム仲間がこれまた個性的。悩みを抱える仲間に特別なカクテルと言葉を贈るゴンママ。くすっと笑えて心が温まるハートフルな物語です。

なぜだか動いて喋って普通に働いてるぬいぐるみの山崎ぶたぶた氏が主人公の小説の最新作です。心が疲れた時やほっこりしたい時にぴったりな心に優しい短編小説です。お子さんからお年寄りまで楽しめるのも良いですね。

こちらの小説は、料理とは無縁だった主人公がお供えのために一生懸命作ったカレーをお供えしたところ、あまりのまずさに怒ったお稲荷様が出てくるといったシュールなストーリー。ユーモアが溢れ、心も温まりますよ。サクサク読めるのもいいですね。

元占い師のおばちゃんがひらいたおでん屋さんには、なぜか婚活したい人が集まってきます。ご飯もおいしそうだし、意外な二人がくっつくのもハートフルな物語です

阿佐ヶ谷姉妹ののほほんふたり暮らしの本で地味で面白い同居生活の本で2人のマイペースな生活でのほほんと笑えて温まる感じの本だなと思いました。

偉人や天才は兎角にこの世に住みにくいようで、かなりきわどい面白エピソードが多いですね。そのエピソードを図鑑にしてしまった本です。失笑すること間違いなしです。