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スティーブン・キングの作品の中でもとびぬけてじんわりと深い恐怖に襲われる作品です。見えたらお終り、常にそばにいる恐怖との闘いの心情が怖いですよ。

2023年の新作ホラー「アンヒューマン」です。高校生の遠足が、殺人ゾンビの出現によって、地獄絵図に変わってしまいます。ホラーファンには見ごたえがあると思いますよ。

旧作ですが、冬に見ると一層怖いかと。繰り返し吹雪の夢を見るのはなぜなのか？それはお母さんが失踪したことと関係があるのか？最後までどきどきです。

旧作ですので、2023年に話題になるかどうかはわかりませんが、数年前の公開時の時点で「新感覚ホラー」と大いに話題になった作品がこちらの「ゲット・アウト」です。確かに「新感覚」で、アメリカの人種問題なども絡んでいます。私は楽しめました。

デーモン・インサイドという映画で、凶器に満ちていて恐ろしくてぞっとする映画になります。2023年にも話題になりそうな映画で、中でもマイナー路線ですが、その分、こだわりが感じられて面白さが倍増します。お友達へ贈るときっと病みつきになると思います。

ニキータなどで世界的に有名な監督、リュックベンソンの作品「アデル」になっています。主人公のアデルが妹を救うために、エジプトやパリで繰り広げる冒険物語になっています。アドベンチャー系の映画ですが、画面からフランス映画ならではの、オシャレな雰囲気も伝わりますし、幅広い方が楽しめる映画になっていると思いました。

1990年のフランス映画「ニキータ」はいかがでしょう？リュック・ベッソン監督の名作映画でしょう？警官殺しで終身刑を言い渡された未成年の不良少女ニキータが政府直属の暗殺者にされるアクション映画です。アメリカでリメイクもされましたがフランス映画特有のおしゃれさと暗さがなんともいえない余韻を感じされる映画です。

フランス系のミニシアター物の名作といえば、ルコント監督作品は外せません。大人のラブストーリーです。ヘアトニックってお酒が入ってるんだ、という印象が残ってます。

映画を観ていて、こちらが想像する展開を超えてくる、サイコスリラー「エスター」の、ブルーレイディスクになっています。恐怖の娘エスターの、謎に包まれた過去が明らかになる、エピソードゼロ作品「エスターファースト・キル」が、2023年に公開になるので、ホラー好きには話題作かと思いました！

物語も不思議な感覚で進められ夢中になって見てしまいますし何よりも写真のように一コマ一コマがとても綺麗で the フランス映画という感じです