【低学年女の子】休校中に読んでほしい！小学生におすすめの本はどれ？【予算3,000円以内】

オーストラリアの絵本作家実際に世界中を旅しながら、その土地の自然や人々の暮らしぶりを画面いっぱいにびっしりと描き込んだ、大判の絵本です。南極大陸をスタートして、オーストラリアの砂漠地帯、パリやモスクワなど世界の都市、ガラパゴス諸島やアマゾンなど、世界の様々な土地が温かみのある親しみやすい筆致で描かれています。絵探しゲームにもピッタリ。手書きの文字と絵が満載の本で、お家からの世界旅行を楽しんで。

こちらの「子どもキッチン」が是非お勧めです！お料理やお菓子作りに興味があるお子様が多く、大変人気がある本です。丁寧で分かりやすい料理本で夢中になれると思いますよ。

迷うのであれば名作がまとまった本をプレゼントしてみる…というのはどうでしょう？こちらは作品が発表された年代もジャンルもバラバラの作品が９作品収録されている本です。芥川龍之介や宮沢賢治、さくらももこ…など有名な作家さんの作品ばかりですし、この１冊を読めばお子さんの好きなお話の系統も今後見つけやすくなるのではないでしょうか？こちらは学年別で発行されているので、お子様の学年に合わせて選んであげて下さい。

猫好きさん、猫のいるご家庭のお子さんにおすすめです。街で暮らす名前のない猫の物語。他の猫たちとの触れ合いや、人間とのかかわりが、ストレスに満ちた今日を乗り切る力を与えてくれます。絵がすばらしいのもお勧めポイントです。

縄跳びが苦手なこぐまの男の子。なかなか上手くなりませんが、一生懸命頑張ります。その姿をそっと見守るフクロウのおじいさん。心温まる交流が描かれ、諦めない強さを教えてくれる本です。

あべ弘士さんの絵が素敵な、あらしのよるに完全版です。完全版なので7冊分、まとめて読むことができるのでおすすめです。

歴史のことを楽しく学べます。マンガなら頭に入ってきやすいです。

ちいさいころ　夢中で読んでいたモモちゃんとアカネちゃんの本シリーズです。低学年のお子さんなら楽しんでもらえそうです。

小学生向きの伝記の本です。休校対策にお勉強にもなるので、おすすめいたします。

佐藤さとるさんの本は、想像力も養えるし、ワクワクしながら、世界に入って、どんどん読めるし、シリーズがたくさんあるので、この時期に読んで欲しいです

小学校低学年くらいの子どもには、ぜひ佐藤さとるのコロボックルシリーズを読んでもらいたいですね。想像の世界が広がり、外に出かけられなくても、気持ちが明るく前向きになれるはずです。ハマったら、シリーズをどんどん読み進んでいくことができるから、読書する楽しさを知ることもできます。

豊富な写真やイラストによって、家や園、学校など、身近な生活の中で子どもたちが出会う疑問を６つのテーマに分けて紹介する図鑑です。わかりやすい文章で楽しく解説していますので、子どもの興味関心を引き出す事に役立っています。身近な不思議をこの図鑑で調べたり、読んだりすると子供の学習意欲も向上すると思います。

優しい気持ちになれる！おすすめは、サン＝テグジュベリの名作「星の王子さま」です。シンプルなストーリーながら、考えさせられる事が沢山ある示唆に富んだお子様の知育にも繋がる一冊。子供だからこそ、言葉では伝わらない部分にも想像力を働かせる事が出来る、言葉に出来ない部分に沢山の意味や価値がある事を感じて貰える素敵な一冊です。

人生に為になる話を楽しくて読めておすすめです。

男子・女子問わず、学べる一冊です。夏目漱石氏や手塚治氏、ベートーヴェン氏やウォルト・ディズニー氏など、歴史上の人物や著名人、幅広いジャンルの人に関する実話を知る事が出来ます。文章とイラストで読みやすく成功例はよく知られていますが、失敗した実話を知る良いキッカケになります。

青い鳥文庫でお馴染みのクレヨン王国シリーズがおすすめです。今も昔も子どもが夢中になれるシリーズです。今は電子書籍で揃えられますし、たくさんあるので飽きずに読み通せますよ。

シルヴァスタインの大きな木がおすすめ。何か人生を感じさせる素朴なストーリーにちびっ子も大感激間違いなし。絵も文章も素敵だから子供から大人まで愛されている名作絵本ですよ。

宮下すずかさんの「てんのないにっき」です。句点の大切さがわかる面白いお話です。こちらは「つたえあいましょうがっこう」という国語を題材にしたシリーズで他に「ちびっこやゆよ」などがあります。さらに「ときあかしましょうがっこう」という算数シリーズもあり、どれも低学年のお子さん向けで楽しみながらちょっぴり役に立つおススメの絵本です。

映画にもなったのでそちらも合わせて楽しめますし、迷子になったルドルフとボスネコ、イッパイアッテナ（猫の名前です）の友情が描かれています

こどもの心から想像力がなくなっていくと、壊れてします世界があります。夢や希望をもって欲しいとの願いが込められた本です。

小学低学年、少し早いかもしれませんが、短編の世界的名手、O・ヘンリーの作品は如何でしょうか。２００を超える短編を世に送り出し、世界中で読まれています。標題の「赤い酋長の身代金」はじめ、７作品を収録。田舎の名士の一人息子を誘拐し身代金を狙った２人が、そのチビスケに振り回され、とんだ結末に。ユーモアとペーソスに溢れ、作品によっては、涙がホロリと来ます。ここにはありませんが、「最後のひと葉」、絶品です。

エルマーはさまざまな窮地に陥りますが、それを機転をきかせて回避するところがみどころです。

NHKでアニメ化されている、おしりたんてい。見た目ユニークなおしりたんていと助手のブラウンが謎解きをしていくお話。一緒にパズルや迷路といった謎解きをすることができます。子供向けですが結構シュールなやりとりもあって面白いですよ。