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みんなのおすすめコメント(全1件)

あねるかよね(40代・男性)
2026/01/08

記憶が80分しかもたない数学博士と、家政婦の「私」、そしてその息子。数式という永遠の言葉を介して結ばれる三人の絆は、儚くもこの上なく純粋です。失われていく時間の中で、今この瞬間を慈しむことの尊さを教えてくれます。静かに心に寄り添い、読み終えたときには世界が優しく見える、一生モノの感動を贈れる一冊です。

博士の愛した数式小川 洋子