男子高校生が喜ぶ本・漫画のおすすめギフト！もらって嬉しいプレゼントランキング

おすすめしたい1冊は、道尾秀介さんの「向日葵の咲かない夏」です。タイトルは夏だけど冬にも読んでもらいたい！！少しミステリーっぽい内容なんですが、読み進めるとハラハラドキドキする展開があり、高校生くらいに丁度いいんじゃないかなと思います。勿論、大人の方にも読んでいただきたい最高の本なんですよ！！「本」自体安く、高校生でも買えるので、ぜひ手に取って読んでみてください。

時間があるときじゃないとなかなか読めない、3巻セットの「ドグラ・マグラ」は、超難解な幻想小説なので、読み終わるとすごい達成感がありました（3回読むと気が狂うという都市伝説もあり）

五木寛之著の「あなたの人生を、誰かと比べなくていい」です。高校生の悩みにも通じる内容なので、大人に成長していく上で参考になると思います。

映画化もされた小説でほっこり感動しますし、ちょうど高校生向けくらいの内容になっています。

高校生になるtお、日本史の勉強が始まりますよね。苦手になりやすい科目なので、先んじて、面白おかしく解説してくれる歴史書をお勧めします。

大人になっても夢を持つ事の楽しさ、仕事への情熱、周りと協力する大切さ、沢山の事を教えてくれる小説です。シリーズが４部作なので、続け読んで欲しいです。

三国志の小説といえば吉川英治が有名ですが、入門としてよりドラマチックに読める柴田錬三郎の三国志をお勧めします。アニメで見るようなかっこいいキャラクターたちが生き生きと動いてる様子が目に浮かぶような描写でとてもわかりやすくて面白いです。

高校生への本のプレゼントに良いと思います。これから大人になるために良い本だと思います。

「世界一やさしい やりたいことの見つけ方」です。高校生になれば、人生について考えると思います。その際にきっと役立ちますよ。

最初は抽象的なお話で架空の物語のようにつらつら読めますが色んな考え方やシチュエーションがたくさん出てきてこれからの人生に役立つ思考回路が得られると思います

わかりやすくあの7つの習慣を学べます。これからアルバイトや社会に徐々に出ていく準備をしていく上で大事な事、より良い自己形成につながるいい本だと思います。漫画としても楽しく読めると思いますし、おすすめです！

近未来、核爆弾を使ったテロが発生し、以降世界各地で内戦や大量虐殺が頻発します。その背後にいたのは一人のアメリカ人……現実がとてつもなく暴力的になってしまっている今日この頃、2009年に病没した作者が2007年に発表した今作は、やけにリアルに感じられるのではないかと思います。きっと、引き込まれるようにして読んでしまいますよ。タイトルの「虐殺器官」は「虐殺機関」でないのがポイントです。

ハリーポッターシリーズなら映画化されているので小説と映画を読み比べることでその違いも楽しめますし想像力も養われやすいと思います

高校生になれば、自分がどんな職業に就くかを考える時期なのでいろいろな職業について知れる職業図鑑はどうでしょう。エニックスに勤めていたことのある著者なのでドラクエ的内容で楽しみながら職業のことを知れると思います。

15歳になった少年の冒険物語!おすすめは村上春樹さんの海辺のカフカで、主人公は15歳になったばかりの男の子♪カフカくんと中田老人のそれぞれの章が交互に繰り広げられる躍動感のある物語に引き込まれる、15歳になったからこそ読んでおきたいおすすめの名作です。

今まさに出版されたばかりで、大変話題になっている本。河合塾の講師（現代文）である著者が、高校生から大人までを対象として、すぐれた評論文を通じて、世界の今について分析的に見る目を培っていこうというコンセプトでまとめた一冊です。国民国家、資本主義、ポピュリズムなど、私たちの社会で改めて考えることもないくらいにあたりまえになってるからわかった気になっている概念を見直し、足元を固めるのを支援してくれます。

デール・カーネギーのベストセラー『道は開ける』です。高校生のうちに、社会について学んでおくとよいと思います。

司馬遼太郎といえば「龍馬が行く」を勧める方が多いと思いますがあえて「坂の上の雲」を推したいと思います。日本陸軍騎兵部隊創始者の秋山好古、日本海軍の秋山真之、そして日本俳句史に大きく名を残す正岡子規3人の人生、友情を描いた素晴らしい作品です。高校生の時に読めばこれからの人生を考える一つの指針になると思います。

これは自分が学生のころ読んで感銘を受けた本。マンガになって読み易く、高校生にはより判り易く心に届くのではないだろうか。自分の人生は誰かのためでなく自分のためにあると思い出させてくれる。

テレビドラマなのでお馴染みの小説家。馴染みある、この本から、読み進めていくと、東野圭吾の世界観から、抜け出せなくなる。卒業後、メーカーに就職しながら、作家活動を始めた人で、機械、電気を知り尽くした理系出身の作家だからこそ、描ける雰囲気に、自らの生活や考え方に、協調して、はまる人も多い。

80年間読み継がれている名著なので、おすすめです。中高生が人生というものを考えるヒントになると思います。文章に多少古さはありますが、それを含めて味わい深く、よい勉強になるでしょう。

高校受験を終わられた方にも、既に高校生となられている方等、幅広い年代の方には役立つ一冊です。東大王・クイズ王としてもよく知られている井沢氏が著者です。今後の勉強の進め方や、参考になる内容が詰まった一冊になっているのでいかがでしょうか。

江戸末期に、貧困の村々を救った二宮尊徳(二宮金次郎)の哲学は、日本の会社経営にも脈々と浸透しています。将来の糧にもなる意義のある知恵を学んでおくといいと思いますよ。

義務教育が終わるので今までとは違う他人との接し方が求められます。大切なのはどう伝えるかです。この本を読むにこしたことはありません。

高校に上がるとレポートなども含め、文章で自分の言いたいことを正確に伝えるという課題も多くなると思いますが、そういうときに自分の意図通りに伝わる日本語を書くにはどうしたらよいかという点で参考になる本です。校正のプロ向け実用書ですが、一読すれば、例えば「読んで」を「呼んで」と誤変換したままで登校、もとい、投稿しない、といった基本的なお作法が身につくでしょう。これで身についた知識は一生ものですよ。

私自身、青年期にこれを学んでいたら、人生はもっと豊かで穏やかだったと思っています。漫画なので読みやすいですし興味を持ったら原著も読んでみてください。

メンタリストのＤａｉＧｏが著者の効率よく勉強する方法が書かれた本をおすすめします。図解で読みやすく、時短でみにつく勉強ができるので、友達との時間も多く取れて楽しい高校生活を送れると思います。

漫画で分かる日米地位協定は、どうでしょうか？高校生でも分かりやすいように、説明してくれているので、安心です。是非参考にして頂ければ幸いです。

こちらの斎藤孝大学教授の「読書する人だけがたどり着ける場所」はいかがでしょうか？序章が「ネットだけでいいじゃん」と思っている人に。から始まります。情報化社会が進む中で普遍的に人間に必要な事とは何かを学べ、高校生・大学生・社会人の方に是非お勧めの一冊です！

カーネギーの「人を動かす」です。人生の大きな指針となりますし、社会に出るときに、きっと役立つと思います。