- 最終更新日:2025/01/03
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今村夏子さんの、こちらあみ子がおすすめです。ちょっとユニークな女の子のお話です。映画化もされていますよ。
特殊能力を持った大学生の主人公が、特殊能力者の犯罪組織を壊滅する為に任務を遂行するストーリーです。まるでコミックのような読み心地なので、一機に読んでしまいます。
藤本ひとみさんの「君が残した贈りもの(講談社)」はいかがでしょうか?男子高校生の上杉和典は本物の天才で、大好きな数学に惹かれています。ミステリー要素も少し...。このお話の中で、「野球」が重要な役割を果たしているのですが...こういう人たちに会いたいと思えるような作品です。理系好きの人もスポーツ好きの人も楽しめますし、単行本の小説なので、読みやすいと思います。
美智子様もご愛読だというウッドハウスの小説ですが、ジーブスシリーズではなく、ブランディング城ものは、爆笑が止まりません。ブタへの愛とドタバタがたまりません
阿佐ヶ谷姉妹ののほほんふたり暮らしの本で地味で面白い同居生活の本で2人のマイペースな生活でのほほんと笑えて温まる感じの本だなと思いました。
ラブストーリーでとても読みやすいです。またラストのどんでん返しが衝撃で、読み終えた後必ずもう一度読みたくなるとても面白い小説です。
フランスを舞台に、主人公のジュリアンという青年の出世の欲望と、愛の物語なので、ハラハラして、とても楽しいです。
読み始めたら止まらない長編小説!この村上春樹さんのねじまき鳥クロニクルは3部作の大長編でもリズミカルでサクサク読める♪最近舞台化された事でお話題になっている名作で、時間を忘れて秋の夜長の読書タイムに浸れるおすすめの名作です。
『迷路館の殺人』はいかがでしょうか。館シリーズの3作目ですが、この本単独でも読めます。いわゆる推理小説マニアの人たちの「2作目は簡単だった」との感想を受けて、著者が奮起した結果…「騙された!!」の大合唱。私もしてやられました。読了後悔しさと爽快感が両立した不思議な気分は、後にも先にもあの時一度きりです。
映画化もされた小説でほっこり感動しますし、ちょうど高校生向けくらいの内容になっています。
高校生になるtお、日本史の勉強が始まりますよね。苦手になりやすい科目なので、先んじて、面白おかしく解説してくれる歴史書をお勧めします。
綾辻行人作の『十角館の殺人』です。大学生たちが繰り広げる、本格的ミステリー小説。あっと驚く、どんでん返しがあります。
大人になっても夢を持つ事の楽しさ、仕事への情熱、周りと協力する大切さ、沢山の事を教えてくれる小説です。シリーズが4部作なので、続け読んで欲しいです。
三国志の小説といえば吉川英治が有名ですが、入門としてよりドラマチックに読める柴田錬三郎の三国志をお勧めします。アニメで見るようなかっこいいキャラクターたちが生き生きと動いてる様子が目に浮かぶような描写でとてもわかりやすくて面白いです。
高校生への本のプレゼントに良いと思います。これから大人になるために良い本だと思います。
近未来、核爆弾を使ったテロが発生し、以降世界各地で内戦や大量虐殺が頻発します。その背後にいたのは一人のアメリカ人……現実がとてつもなく暴力的になってしまっている今日この頃、2009年に病没した作者が2007年に発表した今作は、やけにリアルに感じられるのではないかと思います。きっと、引き込まれるようにして読んでしまいますよ。タイトルの「虐殺器官」は「虐殺機関」でないのがポイントです。
ハリーポッターシリーズなら映画化されているので小説と映画を読み比べることでその違いも楽しめますし想像力も養われやすいと思います
アンディ ウィアー著「火星の人」です。映画オデッセイの原作SFで、あり得なさそうでもあり、リアルな感じも楽しめます。
テレビドラマなのでお馴染みの小説家。馴染みある、この本から、読み進めていくと、東野圭吾の世界観から、抜け出せなくなる。卒業後、メーカーに就職しながら、作家活動を始めた人で、機械、電気を知り尽くした理系出身の作家だからこそ、描ける雰囲気に、自らの生活や考え方に、協調して、はまる人も多い。
読み始めたら止まらない村上春樹さんの長編小説!この村上春樹さんの海辺のカフカ は カフカ少年&中田老人の章が交互に繰り広げられるのでリズミカルに読める♪物語がだんだん シンクロしてくるダイナミズムがクセになる、長編でも一気に読み通したくなるおすすめの名作です。
「論理的思考力ドリル」という名前ですが、算数・数学パズルです。かなり頭を使う内容で、お子さんが論理的思考力を養えるように考えて作られています。リンク先で試し読みができるので、もしこれだと難易度が高すぎるようなら、同シリーズの「ちょっとやさしめ」を試してみてください。ソニーのエンジニアが開発した本です。
物語とともに謎を解きあがして進んでいくゲームブックです。絵もかわいくてストーリー性があって夢中になると思います。
浜学園が本の内容を監修したひらめき知能パズルです。本物の学力をアップさせ、地頭力を強化してくれそうです。
「地球・宇宙」のクイズ本です。男の子なら宇宙が大好きですし、興味をもって取り組んでもらえると思いますよ。
東大ナゾトレはいかがでしょうか?面白いことに頭の柔らかい子供は解ける問題のようです。こちらの本は人気クイズ番組を書籍化したもので、頭のトレーニングになるのでおすすめです!
イギリスの作家による推理小説です。主人公は15歳の少年で「ある程度の問題行動のある数学者」を自認しています。ある夜、彼は近所の犬が園芸フォークで刺されて死んでいるのを見つけます。その事件を調べ始めた彼は、自分自身の認識する世界についてひとつひとつ理解を深め、やがて予期せぬ冒険へ……説教臭さはみじんもなく、大人が読んでも読みごたえのある一冊です。英語が得意なら原典も入手して読んでみるとよいでしょう。
福山雅治さん主演のドラマでご存じの場合も多いと思う、ガリレオの原作小説なります。普段あまり本を読まれないとの事なので、短編集が良いかと思いました。どちらかと言うと人間ドラマというよりも、トリックの面白さに重点を置いていると思うので、サラッと読めるのが良いですね。同じシリーズに容疑者Xの献身などの長編もあるので、こちらは重厚なドラマになっているので、まずは短編から読むと楽しいかと感じました!
算数と国語の力を同時に伸ばせるパズルの本です。こちらは上級編ですが、高学年でしたら、中級編くらいから始めてみるのもいいかもしれません。
TVでもオア馴染みの「東大謎解き軍団」が作っています。大4弾は、一段とむつかしいですよ。家族で謎解きに取り組むのも楽しいですね。
大人気ベストセラー「東大ナゾトレ」ですが、この巻からリニューアルされ、問題が「入門」「中級」「難問」の3段階の難易度別になったので、小学生の子供にもおすすめですよ。また恒例の最終問題が、以前はWEBにアクセスする必要があったのですが、巻末特典になったので、子供でも楽しみやすくなりました。頭がやわらかければ小学生でも正解しますが、頭が固いと大人でも苦戦するのがナゾトレなので、みんなで楽しめますよ。
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