懐かしい少女漫画！30代~40代の女性に人気のコミックのおすすめは？

萩尾望都の『残酷な神が支配する』は、はまった人が多かったと思います。約30年前から20年前の連載長編作品ですが、複雑な人間関係が織りなす残酷で深淵な物語は、今も世相にあいまって、心の奥底に響きます。

やっぱり、セーラームーンですよね～！私も小学生の時に姉と一緒にハマって見てましたが大人になった今、見るとカッコいいって感じがします。

美少女戦士セーラームーンがちょうどその年代ではなかったですかね。こういう女の子になりたいと思った方多いと思います。懐かしく読み返せますよ。

天使なんかじゃないがおすすめです。学園ものなので、昔ほどストーリーにのめり込みにくいかもしれませんが、イラストが可愛くて楽しめます。

こちらのイタズラなkissはいかがでしょうか。ドラマ化もアニメ化もされた作品で、明るく元気で一途な琴子の、天才でクールな入江くんへのアタックが凄くて応援したくなります。

その年代だとセーラームーンのアニメは見ていたけれど、コミックスを見ていない方も多いのでは？アニメ版との違いを思い出しながら読み返すのも楽しそうですね。

こちらのめぞん一刻はいかが。テレビアニメでも放映された作品の最後のクライマックス。五代と響子の互いの気持ちを確認し合うシーンも印象的です

りぼんで掲載されていていた、岡田あーみん先生の「お父さんは心配性」というギャグ漫画が懐かしくて楽しいと思います。親子二人暮らしのお父さんが常軌を逸して高校生の娘を心配する姿がほっこりして笑えるのでおすすめします。

アニメ化されたこともあるきんぎょ注意報！はどうでしょう。ポテトチップスをぽてちと略すのは、この漫画の影響が大きかったと思います。

月刊コミック リボンで連載され大人気となった 矢沢あいの天使なんかじゃないわはこの年代には外せないと思います

学園もので主人公が身近な感じの普通の女の子と、モテモテの男子グループとの距離感がワクワクでした。テレビドラマも有名になりましたよね。

姫ちゃんのりぼんが、絵もとても可愛くてオススメです。主人公の姫ちゃんが、リボンで変身することができて面白い話です。

大ヒットコミックの『NANA』です。映画化、アニメ化もされましたし、３０・４０代の女性はハマったと思います。きっと、面白さを再発見しますよ。

NANAなど大ヒットしている少女漫画を生み出した矢沢あい先生の天使なんかじゃない をおすすめします。1990年代に発売で40代には懐かしいと思える作品です。真っ直ぐなヒロインと王道なストーリー、個性豊かなサブキャラクター達は今読んでも夢中になれそうです。

未だに根強い人気を誇る、カードキャプターさくら。アニメ化されていたこともあって、知名度も高いですよね。今読んでも面白いと思います。

ハートカクテルは流行りましたよ。このシリーズが好きな人は男女共に多かったです。大人のスマートな恋の形をコミックにしたストーリーですが今大人が読んでも楽しいと思います。

2006年にドラマ化されて大ヒットした作品なので、30代～40代の方には世代かと思い選んでみました。クラシック音楽がテーマなので、現在読んでもまっかく古い印象が無いですし、当時ドラマは見ていたけど、原作は読んでいない方も多いですね。全体的にコメディタッチですが、少女漫画らしい恋愛要素もしっかりと入っています！

しっかりとしたストーリーで当時大人気だった王家の紋章はいかがですか。絵も懐かしいタッチでノスタルジーに浸れます。

こちらの映画にもなったnanaはいかが。同じ名前ですが全くタイプの異なる2人を主人公とし、青春時代に読んだ頃を思い出します。合わせて映画も観てみるのもいいですね

学校でとても流行っていました。個性的なキャラクターが多くて、何度読んでも飽きない面白さがあり、とてもオススメの漫画です。

学生時代に友達とめっちゃはまりました。聖徳太子が主人公なので、日本史に詳しくなるといううれしい副産物も。

なつかしい少女漫画でしたら、ひうらさとるさんの「月下美人」はいかがでしょうか。「なかよし」に掲載され、当時みんな夢中になって読んでいました。当時のファッションなどもお洒落に描かれているので、今呼んでも楽しいと思います！

映画化もされた矢沢あいの少女漫画「NANA」はいかがでしょう？ナナという同じ名前で正反対の2人の女性が主役の青春モノ世代の女子がどハマりした人気のコミックです。今一度再読すると当時とは違った感じ方ができるかもしれませんね。

今年の初めくらいに、数十年ぶりにアニメ化された「うる星やつら」はいかがでしょう？来年あたり新シーズンも始まるそうですよ

ちはやふるのコミックで小倉百人一首のカルタ競技が題材で夢中に札を払う姿が印象的で色んな思いが交差する青春で素敵なストーリーでいいなと思いました。